--- M E N U ---


広告協賛


TEDxKagoshimaUniversity  

和3年度 法人・個人協賛会員募集

 

鹿児島陸上競技協会

サイト内検索 AND OR

total

today
yesterday

令和4年8月10日(水)

 「夏休み!小学生かけっこ塾」参加者募集

 8/6、土。宿を出て、長男と待ち合せます。大阪から高速バスで応援に駆けつけてくれました。太田家、徳島に大集合!徳島インターハイ4日目、競技場へ。一昨年はスタンド無観客、その前年は中止、ようやくこうして通常通りの開催ができるようになったこと、いっぱいになったスタンドに感慨深く感じます。スタンドには県教育長、県高体連会長もお越しくださいました。インターハイの各種目を視察で回っていらっしゃって、ちょうどこの日が陸上競技の視察とのことでした。次男の跳躍を見ていただけます。ご挨拶申し上げました。予選が始まりました。通過LINEは14m70、今年はこの辺りの記録がアベレージとして出ているので、1本目で跳んでくれると、余裕をもって午後の決勝に臨めるなと思いました。

 1本目、スタンド最上段から見ましたが、2つに分かれたピットの手前側で、着地したところがスタンドの陰になっていてよく見えませんでした。しかし、表示板に「14m80」と出ます。一発通過です。幅跳、リレーと、もうひとつな感じが続いたので、ようやくスカッとします。

 時間をおいて、午後夕刻、少し涼しくなりました。決勝が始まります。予選と比べて、少しはスタンドの人も少なくなるのではと思っていましたが、変わらず、たくさんの人で埋め尽くされています。跳躍順に選手が現れます。次々と跳んでいきます。風が強く、1本目から15m20前後の記録がでます。これはレベルが高い勝負になりそうだなと感じます。

 次男の番になりました。踏切りは合いましたが、跳躍が伸びず、14m50。1本目だったのでとりあえず記録を残すために足を合わせて無難にいったのかもしれません。2本目、ファール。後が無くなりました。3本目、予選で跳んだ14m80くらい跳べば、エイトに残ります。力はあります。スタンドに手拍子を求めました。本人もここが勝負どころだとわかったのでしょう、助走が始まり、踏切りもバッチリ板にのって、ステップ、ジャンプ、15mを越えたところに着地しました。歓声があがります!が、次の瞬間、バタッと音がして、審判、赤旗があがりました。惜しくもファールでした。

 全身の力ががくっと抜けます。昨年秋に15mを跳び、U18日本選手権で2位になってから、この全国高校総体の優勝を目指してきました。専門雑誌にも有力選手の一人として名前が挙がっていました。しかしその夢は、入賞にも届かず、ここで潰えました。わたしもここに至るまでのことをいろいろ思い返し、涙が溢れて止まりませんでした。次男、翌日、新聞に顔写真入りで記事が出ましたが、あの写真はしばらく泣きはらした後だったらしく、目が腫れてなかった?と後日、心配していました。

 ちょうど4×400mリレーの予選が始まり、次男は三段跳と時間が重なり出場できなかったので、誰が走るのだろうと思っていたら、川上くんが3走を務めました。前にも書きましたが、チームのキャプテンであり、競技力もナンバーワン、しかし怪我で悔しい思いを重ねてきました。4×100mリレーに出場できるといいねと話をしていたのですが、それも叶わず、そしてようやく4×400mの予選で走ることができました。脚にはテーピングが巻かれ、本調子ではないことは走りを見ていてもわかります。でも、必死で前を追う姿に、またまた涙が溢れました。

 ツイートする シェアする

CopyRight 2022 All rights reserved by Keisuke Ohta

井 /