BACK NUMBER C
<5月25日〜6月29日>
6月29日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お仕事中の皆様、お疲れ様っす!!鹿児島は今日はめちゃめちゃいい天気です。こんなばちーーーっと晴れたのは久々なので、なんだかテンション上がります。洗濯物もばちーーーっと乾きますっ!! とゆーことで、僕のテンションを皆さんにもお分けいたします。 んもーーーー、わぉーって感じでしょう?午前中は僕も泳ぎました。気持ち良かったです。 さて、明日から「SCC」の活動が始まります。3時から鴨池陸上競技場にて、、、と言いたいところですが、明日はラグビーの試合があるらしく、メインはもちろんサブトラックも使用できないとのことです。ので、武道館内にある「トレーニングルーム」にてやります。当日参加もオッケーですよ。どうぞ皆さんも気軽に遊びにきてください。
昨日の夕方ぐらいから『せみ』が鳴き始めました。なんだか急に夏の気配です。梅雨明けも近いんでしょーかねー?
じつは、仕事が決まりそうなんです。 ここのHPともリンクしてます「Seek47.com」というホームページがあるのですが、そこの人から「今度、株式会社にするからうちに来ないか?」と言われました。仕事内容はホームページ作成です。ま、かっちょよく言うと「WEBデザイナー」っちゅーやつでしょうか?(わぉ)。 今までは「SCC」1本でやっていこうと思っていました。が、やはり経済的に厳しいなって思っていた矢先にこういった話が舞い込んできたので、非常にラッキーです。条件的にも土日はきちんと休みにするってことなので、もちろんSCCのほうはこれまで通り続けていくし、それにもちろんまだまだ走りますよっ!!おいしいビールを飲むために(笑)。 というか、SCCは僕の夢ですから、それをないがしろにするようなことはしません。 ま、今までもよりも経済的に安定するので気持ちにもゆとりがでてくるし、僕自身が今はいい感じです。正直言って、休部になってから、初めて気持ちにゆとりが持てたような気がします。今までは、いろいろと不安とかありましたから。 えー、いろいろな方から「こういった道もあるよ。」といったメールが届きました。本当に親身になって相談に乗っていただいて心より感謝しております。これでいちおうは落ちくと思いますが、これからも叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。 とゆーことで来週ぐらいからぼちぼち働きだすと思います。これまでのようにまめには更新できなくなるとは思いますが、このHPは続けていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
先日、郊外の大型リサイクルショップに行ってきました。僕、けっこうそういうとこ好きなんです。そこには古本コーナーもあり「どれどれ??」と思って見ていると『陸上競技マガジン』と『月刊陸上競技』コーナーがあり、「おぉ、、、」と思いながら見ていました。 その中に「1989年北海道国体特集」という号を見つけました。 そう。宮崎監督がこの大会で引退と決めて出た試合で優勝してしまったという例の国体です。 今よりずいぶんスリムで男前の宮崎選手が載ってました。コメントも「僕はこのレースを最後にスパイクを脱ぎます。」だそうです。ちょーしぶい。なんだかますます長嶋監督とだぶってしまう(笑)。 皆さんも古本屋の行った時には捜してみてください。 いよいよSCCの活動が始まります。7月1日土曜日が第1回目の集まりです。マスターズの男性が2名、女性が2名、大学生が1名、中学生が1名と、計6名のスタートとなりました。 自分としても、この幅広い年齢層、レベルの集まりに対してどう対処してよいものやら、全く未知数なのですが、ま、とりあえず、集まって楽しくやっていこう、、と、僕ばっかり鼻息荒くしてもだめだし、肩の力を抜いていこうと思っています。 ま、でもどーなることやら(笑)。
リンクが1つ増えました。鹿屋体育大学のまさのりくんのHPです。だいぶ前に「相互リンク」の約束してたんですが、すっかり忘れてて、さっき用があって鹿屋体育大学の公式HPに行ったことで思いだしました。まさのりくん、すまん。 鹿児島、熱帯夜っすよ。 梅雨の時期の熱帯夜。しかもこの部屋は海の前と来た。湿度むんむん、体べたべた、なんだかアジアンな感じでさいこーです。 ま、大学の時もクーラー無しの部屋で4年間過ごしてきましたからね。そりゃ大学の時の寮つったら、すごかったですよー。 風通しも何もあったもんじゃないってとこで、3階建てで、陸上部の部屋は3階部分にあったんです。1階から2階、3階と階段をあがるに連れて、だんだんと温度があがっていくのが分かるんです。そして、部屋の中に入ると、また1度アップ。で、2段ベットの上にあがると、そこはまさしく蒸し風呂。屋上に敷き詰めてある「じゃり」が昼間の太陽の熱をぞんぶんに吸収してるわけです。夜はほとんど寝れなかったので、朝、学校に行って図書室で寝てたりしました。僕は大学の体育会の役員をしていたので、一度、大学の事務局の方に、 「クーラーつけてください。」 とお願いをしたら、 「クーラーは体に悪いんだ。」 と言われたので、 「じゃーなんで病院にクーラーがついてるんですか?」 とこにくたらしいへ理屈を言った覚えがあります(笑)。 そのおかげか、僕らが卒業してすぐにクーラーがついたそうです。卒業してすぐってのも、なんだかむかっと来ますねー(笑)。
「SCC」なんですが、クラス1から3まで作ってたのを、まずは土曜日1本の1クラスにすることにしました。ま、人数も集まらないのにクラス2も3もないですからね。そして、会費のところを個人会員と家族会員に分けました。 実はマスターズに出場されていた女性の方から「息子といっしょに入りたい」という要望がありました。「なるほど。これだ!」と思いました。これこそ、今の日本の小学校・中学校・高校・大学・社会人という横の輪切りのスポーツシステムにはない形です。親は子供がスポーツをやっているのを応援するだけで、それが「生きがい」になってしまい、かえって親のほうが加熱気味にあるという話も聞きます(ぎくっとした人いるんじゃないですか??)。いっしょにやればいいんですよ親子で。孫とおじいちゃんでもいいですよ。とにかくひと家族につき月会費は一律5,000円ということにします。 そして昨日の夕方、部屋の前の砂浜にちょっと用があって行ったら、偶然にもかつて国体にもいっしょに出場したことのある、現在社会人1年生の子と会いました。 で、その子は高校1年の時にとてもいい記録で走っていたのですが、高校3年で伸び悩み、結局中途半端な形で陸上部を引退せざるを得なかったわけです。現在は普通の社会人として、走ることもなく生活しているとのことでした。 「なんで走らんのか?」 聞きました。 「場がないです。」 と言いました。そして、もちろん、僕が今思っていること、で、おまえみたいな選手の受け皿を作りたいんだってこと、話しました。 その子は、とっても嬉しそうにこう言いました。 「僕、、、また試合に出れるんですか?太田さんたちと練習できるんですか?」 って。こういう選手っていっぱいいるんじゃないんでしょうか?今までは学校体育の部活動という形で、たくさんの仲間がいて、顧問の先生がいてって、そういう中でやってきて、突然、今からは1人でやりなさいって言われても、何をどうしていいのか分からないんでしょうね。そのうち、陸上に対する情熱も消え、どんどんスポーツから遠ざかっていってしまう。スポーツがちょっと苦い遠い過去の思い出になってしまう。 もったいないというかなんというか、、、、とても寂しいですね。
昨日は、朝早くから起きて、車で1時間ちょっとかけて、鹿児島の「日吉町」というところで行われた「シニアジョイフル・スポーツライフ事業」というのに参加しました。 主旨は先日もここに書きましたが「高齢化社会にあたり、シニアの方々が個々の体力・年齢・目的に応じて、仲間と共にスポーツに親しみ、日常的にスポーツ活動を実践し、健康で生きがいのあるスポーツライフの構築を図るシニアを支援できる指導者の養成を図る。」というものです。 ま、はっきり言って僕はめちゃめちゃ浮いてましたね(笑)。だいたい、養護老人ホームに勤めてる方だとかほとんどでした。 朝の9時から夕方の4時までびっちり、午前中は講義と高齢者の体力テストの実施方法をやりました。何年かぶりに反復横跳びをやりました(笑)。 午後は高齢者向けのニュースポーツをやりました。これはおしろかったですよ。ゲートボールとボーリングを組み合わせたようなゲームとか、吹きやで的に当てるゲームとかおもしろかったです。楽しかったです。まじで。そのゲームセットを買おうかと思ったぐらいです(笑)。 ま、これらが僕のやろうとしていることに直接関係してくるとは思わないんですが、これからもこういう講習会があれば、積極的に顔を出していきたと思います。どこでどんな出逢いが待ってるかも分からないので。要は人と人のつながりですから。 でも、最近寝不足、、、、
やはり、日本社会では「名刺」とゆーものが必要です。現在「名刺」というものを持たずに、いろいろなところに飛び込んではお話を伺ったりしているのですが、名刺交換の基本は目下の者から先に名刺を出すというのが基本であるというのに、いつも「名刺をいただけますか、、、」というようなことを言わざるを得ず、ちょっと失礼な感じだったので、昨日、名刺を作ってみました。 表 裏 どうでしょか?初めて作ってみました。その新しく買ったプリンターでっ!!初めて作ったわりにはなかなかのものができたと思います。 が、ご存知の通り「凝り性」の僕はこれができあがるのに夜中の4時半までかかってしまいました。寝る頃にはうっすらと明るかったです。 今日は眠い、、、、 明日、鹿児島県総合体育センター主催の「シニアジョイフル・スポーツライフ事業」というものに参加してきます。「シニアの方の健康で生きがいのあるスポーツライフの構築を図る指導者の育成」だそうです。 お勉強してきます。名刺配ってきます(笑)。
資格を取ろうと思っています。 それで、まず文部省認定「社会体育指導者」という資格があるということで、先日資料を取り寄せました。その中でも「地域スポーツ指導者」という資格に目をつけました。 「地域においてスポーツ活動を実施しているクラブ・グループ・スポーツ教室で、特定競技種目(陸上・水泳・サッカーなどの33競技)の基礎的なスポーツ技術や一般的な身体活動の指導を行う指導者の養成を目的とし、地域社会におけるスポーツ指導資格の公的認知を得るために、国の社会体育指導者知識・技術審査事業として実施する。」 うーーん、いーじゃなーい。まさに僕のためにあるような資格だ。それに、締め切りが6月30日ときた。こりゃ、そっこー申し込むしかないと思い、朝一番で問い合わせ先に電話してみました。 「社会体育指導者の地域スポーツ指導者の資格を取りたいんですけど・・・・。」 「専門種目は何?」 「陸上競技です。」 「あーーー、今年はないねー。」 「へっ???ない?、、、、んですか?、、、ないってなんですか?」 「申し込み者が一定数を超えないと、その種目は実施しないんですよ。今年は水泳とラグビーだけですね。」 「・・・・・・・・・(沈黙)。はぁ、、、そうなんですかぁー、、、、今年は陸上は実施しないってことは来年まで待たないとだめなんですね。」 「ま、でも来年実施するって保証もないしですね。」 「とゆーことは、僕1人が資格を取りたいって思っても、人数が集まらないことにはどーにもならないってことですね。」 「ま、そーゆーことですね。」 嘘だろー。おい。本当にそんなんで地域スポーツを活性化させようって気があるんですかねー?びっくりしましたよ。 そんなこと言ってたら、僕は鹿児島にいる限り永遠にこの資格が取れないかもしれないってことじぁないですか。 その「一定人数の申し込み者」ってのがどれくらのものなのかは聞かなかったんですが、いっぺんにおんなじ種目の指導者を複数作るよりも、いろいろな種目の指導者が少しづつでもいたほうが、その地域スポーツの活性化にははるかにいいのでは?と思うのは僕だけでしょうか? へーーーーんなの。
今日は「鹿児島県マスターズ陸上競技大会」が鹿児島県立鴨池陸上競技場で開催されました。朝の8時の受け付け開始時間から、僕も受け付けの横に下のような露天(!?)を出して、SCCのちらしを配りました(もちろん、事前に許可は得ております)。 僕は、この「SCC」はまず「生涯スポーツの場」というのを第一のコンセプトとして掲げています。そういった意味では、このマスターズの方々などは、それこそいくつになっても、お年を重ねられてもスポーツを楽しんでいらっしゃるという方々ばかりなので、こういった組織を作りますよと言えば、たくさんの賛同を得ることができるだろうし、皆、そっこー入ってくれるのでは?と思っていました。 「よーし、今日は最低でも10人は会員を獲得するぞ!!」 っと意気込んでいたのです。 が、、、結局は本日の会員獲得数はゼロでした。 1つに、このような大会に出場するぐらいのレベルにある人達は、すでに自分の生活のリズムの中にすでにスポーツを取り込んでいる人がほとんどだということです。 「今さら、、、、」って感じでしたね。 それと「お金を出してスポーツに取り組む」っていうことが、よく理解できないみたいです。会員同士がお金を出し合い、それでその組織を運営させていこうという主旨が理解できないみたいです。 特に陸上競技というのはたいしてお金をかけなくてもできるスポーツです。シューズとジャージさえあれば、ジョギングなどは誰にでも簡単に取り組むことはできるスポーツです。そこにお金を出すということが理解できないみたいなのです。 が、しかし、そういった中にも、SCCに興味を持ってくださる方もいて、3、4人ほどはお話を聞きにわざわざいらしてくれました。僕も一生懸命理想とするスポーツの有り方とかを説明しました。結局、その場で「会員になります。」とまではいかなかったんですが、なかなかの好感触は得ることができたと思います。 いや、もー、こんな地道な活動をしていくしかないでしょう。こればっかりは無理やり「入ってください。お願いしますっ!!」ってやって入ってもらっても、スポーツというものはまずは「自発性」がないと続かないものですから。僕のやることに賛同していただいて、やはり「3000円」という会費を懐を痛めて出すわけですから、それなりに趣旨を理解していただかないといけないわけです。無理やりいやいや払っていただいても、それは続かないと思います。 したがって、本日の会員獲得数は「ゼロ」です。でも、本当にまずはこういう活動を続けていき、SCCの存在というものを多くの人に知ってもらうことだと思います。 あっ、そうだ。話は変わって、今日はスターターとして宮崎さんもアサイチから来ていました。 そしたら、大会も終了時間が近づいた頃、マスターズの方々に影響されたのか、スターターの仕事が全部終わられてから、1人で練習をされていました。休部発表があってから一度も練習していなかったらしく、約3ヶ月ぶりのトレーニングだそうです。 そうっ!宮崎さんが持っていた「年齢別日本記録30歳男子100M―10秒48」が、先日の全日本実業団にて伊東浩司さんにあさっりと破られました。ま、でも10年間記録を保持したのですからすごいですね。 で、次に狙うはマスターズM40(40歳から44歳)の100M日本記録11秒06!!宮崎さん曰く、 「ちょっと練習したら出そうだなー。」 だそうです。どーぞ皆さんじゅうぶんに期待をしててください。 その前に、宮崎さん「SCC」に入りません??(笑)。
今日の新聞見ましたー? 保健体育審議会という文部省の諮問機関(←なんて読むのこれ)が「生涯スポーツ社会」の実現を国民向けの政策課題として提示したという記事が載っています。 これによると、成人の2人に1人が週に1回以上運動する「生涯スポーツ社会」を2010年までに実現させようということらしいです。 さっすが、「文部省」もよく分かってるじゃなぁーい?(←ほんのジョークです。) でも、そう!そうなんですよ。日本では子供を対象としたスポーツはとても盛んです。学校体育を中心にスポーツ人口もレベルも世界トップクラスといっていいでしょう。 しかし、成人になると、極端にスポーツ人口が減ってしまうのです。ドイツのクラブチームは、27歳から60歳という年齢層が半分以上を占めているんですよ。だから、日本にも潜在需要はたくさんいるはずです。「健康のために体を動かしたいなー。」とか「ストレス解消のために運動をしたいなー。」って思っている人が。 しかし、その潜在需要をどう取り組むかが難しいんですねー。明後日にある「マスターズ陸上大会」でSCCのちらしを配布しようと思っているのですが、そういう大会に出場している人達っていうのは、すでに「週に一度以上スポーツに取り組んでいる人達」なんですね。 その前の段階の層をいかに掘り起こすか、、、、、。 いくつか資格を取ろうと思っています。何年かかるかは分からないけど。じゃないと、陸上をやってる人なら「陸上選手太田敬介」で通用するかもしれないけど、それ以外の人にはそんなの通用しないですからね。「こういう資格を持っているんですよ。」ってのも大事な後ろ盾になると思います。 そして、積極的にそういう層を取り込んでいって、それを母体として活動していき、また、そういう国の政策にものかっていければ、なかなかいい感じで軌道に乗れるのでは?と思っとりますが、、、、
プリンターがぶっ壊れたっ!!くそっ。ちっ!! 18日に鹿児島県マスターズがあるので、そこで「SCC」の会員募集のちらしを配りまくろうと思ってがんがんプリントアウトしてたらぶっ壊れやがったっ!!ちっ、、、つかえんなー。 とゆーことで、プリンター買います。僕は決断したら早いのです。 『決断したら早い』とかけて、、、じゃないけど、タツからの「太陽スポーツクラブに就職しないか」って話。僕なりにいろいろと考えて、そして昨日返事をしました。 「タツ、、、本当にありがとう。いい話をもってきてくれてありがとう。でも、やっぱ今やろうとしてることをゼロに戻すわけにはいかんから。なりふりかまわずできるのも今だけやろうし。もうちょっとがんばろうと思う。」 と、言いました。そしたらタツも、 「太田さん。僕にできることがあったら何でも言ってください。僕で良ければいつでもかけつけますよ。」 って言ってくれました(涙)。僕が「こういうクラブチームを作りたいんだー」っていうのにも賛同してくれました。いい男です。もてるのもうなずけます。タツは実際ドイツ留学時代にクラブチームを2つ渡り歩いた男ですから、お言葉に甘えて、これからはタツにもいろいろと相談にのってもらおうと思っています。心強い限りです。 とゆーことで、太田敬介、もうしばらくぷーたろーやります。皆様のいろいろなご意見ありがとうございました。 ま、生活はなんとかなります。でも、米とか送ってくれたら嬉しいなー。メールに添付して(笑)。
この部屋に引っ越してきてからちょうど1ヶ月になります。さっき本屋でプロレス関係の本を立ち読みしていたら、ヒクソングレイシーの記事が載っていて、そのヒクソングレイシーが今住んでるところを捜す時にゆずれない条件があったそうな。それは、 「家の前に海や川があること。」 だって。俺といっしょじゃーん。このーっ、真似しんぼうのヒクソン。 って冗談を言ってる場合ではないんです。さっきタツから電話がありました。 「太田さん、うちが今求人出してるんですよ。太田さんさえよければうちに来ません?」 そうです。タツが今働いている「太陽スポーツクラブ」に就職しないかってことでした。前にも書きましたが、タツが働いている「太陽スポーツクラブ」は幼稚園生や小学生を対象としたスポーツ教室をやっているところです。 僕も今までばりばりの体育会系で生きてきた男です。以前、酔っ払って、ジャージをかけてあるところに飛び込んで「俺はジャージといっしょに死ぬんだー。」と叫んだこともあったらしいです(赤面)。今さらスーツを来て、サラリーマンってのもあれだし、そういった意味では、毎日大好きな(?)ジャージを着て、太陽のもとで楽しく働けて、それで毎月給料をもらえるってのも、素晴らしいことだと思います。 が、せっかく「SCC」の構想も固まってきて、何人かの賛同者も集まってきて、県の体育関係者やその他の方々にまで動いていただいて、将来的には法人化して、県から認められた団体になって、子供から大人までが楽しく集まれるようなものにしたい、、という夢があるというのに、ここでそれを捨ててしまっていいのだろうか。タツのとこにいけば、休みもなかなか思うようにとれないとのことです。ま、夢を捨てるというほどではないにしろ、せっかっくここまで来た「SCC」の話はまたゼロに戻ることになるでしょう。
6月9・10・11日と鳥取で行われた全日本実業団の結果をさっきネットで見ました。旧城山観光陸上部からは柴田と渡辺が出場したみたいですが、、、、。柴田は怪我あがりですが、がんばってました。決勝まで後1歩のところだったみたいです。でも、ナベはDNS(棄権)になってたんだけど、どうしたんでしょうか、、、、後で電話してみます。ちょっと心配ですね。 出場者の名前とかを見ていると、なんだか寂しくなりました。自分の名前がないのも寂しかったし、男子4×100Mリレーに「城山観光」って名前がなかったのも寂しかったですね。そしてやっぱり日本全国にいる友達に会いたいなーって思いました。 とゆーことで、本日、鹿児島県選手権に出場申し込みをしてきましたっ!!! 7月9日。男子100Mに出場します。これで何番かに入れば九州選手権、そして、九州選手権で優勝すれば、日本選手権に出れるので、また皆に会えます。よしっ!明日からまた砂浜ダッシュだ!ボクシングの畑山も復活勝利やったし、俺もがんばろっかな。
さっき、僕のマンションの近くのコンビニに行くと、どこかで見たことのある顔が、、、、 「うわーっ!なんやおまえらー。」 「うわーっ。太田さんっ!!」 コンビニにいた人がみんな振り返るぐらいの大きな声をあげてしまいました。そこにいたのは京セラの入船夫妻でした。長距離にお詳しい方ならご存知でしょう。日本長距離界のエース入船敏くんと、その奥さん忍ちゃん(旧姓;吉井)だったのです。奥さんも京セラの陸上部に所属していた元中距離選手です。同じ福岡出身ということもあって、仲良くさせてもらっていました。 お互いの陸上部がこういうことになってからは全然会っていなかったので、会ったのは去年以来だったと思います。本当に突然やったからびっくりして、何を話せばいいのやらって感じだったけど「お互いたいへんでしたなぁー、、、」とか「で、これからどうするの?」とか言って、本当にリストラされた親父同士の会話みたいでした。 入船くんの今後について、僕がここでどうのこうの言う立場にはないのでふせておきますが、これからも是非がばっていって欲しいものです。 そして、昨日はモト同僚の結婚式に呼ばれ、久々に城山観光ホテルに行きました。久々にご馳走を食べました。飲みました。酔っ払いました。 ここの掲示板にもよく出てくる「Kさん」という僕のパソコンのお師匠さんが、「ヘルプ」といってホテルが多忙になると他部署からでも忙しいところに手伝いに行くというやつがあるのですが、僕が出席した披露宴にその「ヘルプ」でやってきていて、ウェイターやってました。お疲れ様っす。 ま、その他いろいろな方にお会いしましたが、けっこう言われたのが「ホームページ見てるよ。」って(笑)。ありゃーうかつなこと書けんなー。
城山観光陸上部で僕はキャプテンをやっていました。が、実は僕は2代目だったのです。そう、僕の前に1つ年上のKさんという方がキャプテンをやっていらっしゃいました。 が、その方は僕が入って1年半(2シーズン)で、すぱっと会社を辞め、教職の免許を持っていたので、現在教員の道を進んでおられます。そしてその後僕が長老となり、キャプテンをやってきたわけです。 で、先日、鹿児島県の体育関係のお偉いさんとお話をさせていただいた中で、そのKさんの話になり、こう言われました。 「まー、Kくんなんかは、城山にすぱっと見切りをつけて、教員の道を選んで、かしこい道を選んでいるよなぁ。」 その時は、僕も「はぁ。そうですね。」と言いましたが、後から後からその『かしこい道』という言葉が頭の中でどんどん大きくなってきました。 「カシコイミチ・・・・・・・・・ってなんだ。」 現在「勝利至上主義」の部活動の中で、それに青春の全てを注ぎ込んでいる中高校生もたくさんいると思います。その中には推薦で大学や実業団への進路をもらい、自分の将来への保証を勝ち取ったように思ってる高校生もたくさんいることでしょう。 が、その反対に思うような結果を出すことができず、高校卒業後もそのスポーツを続けていきたいというのに、その受け皿がなく、なんとなくスポーツから離れていってしまう人もたくさんいることでしょう。 つまりは「結果」を残さないと、高校卒業後もスポーツを続けることが難しいということです。実際、社会に出てみると分かりますが、それまでは「部活動」や「体育」の時間でスポーツをする時間というのが与えられてきましたが、社会に出ると、そういった時間は自分で作りださないといけないのです。 そして「勝利至上主義」の中で努力を重ね、結果を残し、大学卒業後にも一線級でスポーツに取り組もうという選手は、ほとんどが「企業スポーツ選手」の道を選びます。というか、卒業後にトップレベルを維持しながら競技に取り組むためには、今の日本では「企業スポーツ」しかありません。 しかし、その「企業スポーツ」というのは簡単。その企業に力がなくなると、そのスポーツ支援をやめてしまうのです。それは企業の経営論理からすればごくごく当たり前のことです。 要するに、スポーツで結果を残すことで、人生の道が切り開けるのは大学進学時点で終わりだということではないでしょうか?でも結果を残さないと、そのスポーツを続けていく道が閉ざされていってしまう。 話を元に戻しますが、Kさんは分かってか分からずにか、「企業スポーツ選手」としての道をあっさりと辞め、公務員という道を選びました(ちなみにKさんの現役選手としての道もここまででした)。 それが「かしこい道」なんです。 人生のどこかでスポーツに対して「見切り」をつけなくてはならない。僕みたいに「見切り」をつけることのできない人間は、今の日本では「かしこくない道」を選んでいるのです。 僕も今回陸上部が休部になった時に、そのまま会社に居残るか、または新しい就職先を捜すか、それがいわゆる「かしこい道」だったのでしょう。今からでも遅くはありません。その「かしこい道」に進んだほうがいいよっていう人もたくさんいます。 でも、スポーツってなんなんですかね?人生のどこかで「見切り」をつけて、他の道に進まなければならないものなんですか?「勝利至上主義」だけではありません。「勝つ」ことは一瞬です。それで終わりです。それよりももっと「続ける」ことのほうが大事なのではないのでしょうか? 18歳という体力的にはこれからっていう年齢でスポーツから遠ざかっていってしまう。僕の高校の時の先生は「陸上もいいけど、その先のことも考えんか。」って毎年挨拶に行くと言われていました。いつも苦笑いをしてごまかしていましたが(笑)、、、、。ま、それは正論ですからね。 「かしこい道」かぁ、、、、
リンクのコーナーに1つ追加されました。小笠原淳亙くんという秋田のスプリンターのHPです。僕は今まで日本の陸上短距離界ナンバー1のパソコンおたくはシドニー土江だと思っていたのですが、どうやら土江をはるかに凌駕しているようです。あったまいーです。読んでても難しいです。「レポート」という単語が出てきた時点で、僕にはいやな思い出しか浮かばないのでなんだか腰が引けてしまいます。ま、そんな僕ですが、これからもよろしくお願いします。 結局「太田敬介貧窮救済企画第1弾リレー教室やります」の申し込みは1件も来ませんでした・・・・。問い合わせすら来ませんでした(涙)。なんねーもー。冷たいなー。最近カウンターがけっこうあがってるので、2、3件ぐらいは来るかなと思っていたのですが、甘かったですね。 ま、需要が無かったのか、それとも僕が必要とされていないのか、それは分かりませんが、今度の「SCC会員募集」は是非ともネット上からの申し込みが入ってくるようにあれこれやっていきたと思います。苦労して申し込みフォームまで作ったのですから。がんばります。よろしくお願いします。
『スポーツ民間非営利団体SCC(スポーツコミュニケーションサークル)』というのを設立します。正式には7月から活動いたします。詳細は<→ここ←>をクリックしていただけば分かりますが、まずは「陸上をやりたくても、その<場>がない、<仲間>がいない。」という人達の受け皿を作っていこうと思います。クラス1ですね。それから順次、小中学生や主婦層にも参加してもらえるような組織にしていって、最終的には法人化して、地域に認められた、小さな子供からお年寄りまで、皆が参加できるクラブチームのうような組織へと発展していければいいなと思っています。 ま、成功するかどうかはどの程度の会員を集めることができるかが鍵となるだろうと思います。またスポンサーもついてくれることに越したことはないんですが・・・・。とにかく、7月から正式に活動いたしますので、どうぞ皆様力をお貸しください。 しかし、今朝は県の体育センターからの電話で目が覚めました。その内容は施設内に「SCC会員募集」のチラシを許可をもらって貼っていたんですが、それをはずしてくれとのことでした。 1週間ほど前までは、けっこう前向きに新団体設立へ向けてがんばってきたのですが、ここ数日はそれに対して否定的な意見とかも入ってきて、ちょっとテンション下がってきていたのです。そして、今朝もこれですから・・・・・。 しかし、否定的な方ばかりではありません。応援してくださる方もたくさんいらっしゃるので、気持ちをしっかり前向きにもって、走り回ろうと思います。
言うのを忘れていました。「財布」見つかりました。 えっ?どこでって?部屋でです。お騒がせしました。オフ会の当日の朝、くがさんを迎えに空港に行く準備をしている時にひょこっと見つかりました。いやぁ、、不思議なものですねー。 警察の方、カード会社の方、銀行の方、お父さん、お母さん、その他心配してくださった方々、どーもすみません。本当にお騒がせいたしました。二度と財布はなくしません。絶対に。余計な現金も持ち歩きません。 どうかお許しを・・・・。
昨日のオフ会の写真です。
いやいや。盛り上がりました。楽しかったです。遠くは千葉から総勢13名の参加でした。是非第2回も企画したいと思っています。 ところで、本日の「南日本新聞」に宮崎監督の退社のことが記事となって載っています。会社を辞めることが新聞に載るとは、やはり、大物なんですね。すごい・・・・・。 そして、さきほど、自転車で江崎学が働いているお店の前を通ったので、会ってきました。色がしーろくなって、なんだか病弱そうになってましたが、元気そうだったのでなによりです。でも、最近はほとんど練習してないとのことです・・・・。うーーーん、、、
オフ会を明日に控え、太田敬介人生最大のピンチを迎えてしまいました。 それは昨日の夕方、あることに気がつきいたのでした。 『サ、サイフガナイ・・・・・・・・・・・』 最後に財布を見たのはお昼を買いに近所のコンビニに行った時でした。部屋を捜しても見つからなかったので、多分その帰りに外で落としたんでしょう。そしたらもう5時間も経っているので、あるはずもないわけです。 ま、いつものことなんですよ(笑)。僕は財布をだいたい年に4〜5回はなくすのです。そのうちほとんどは30分とか1時間ぐらい捜したあげく、思いもよらないところから見つかったりするのですが、そのうち、1回ぐらいは本当になくすのです。 無職のくせに、4日のオフ会を控え、財布の中にはめずらしく諭吉くんが2枚ほど入っていたのに。 あぁ(涙)、、、、、、、、、、 ま、でもなくしたものはしょーがないな。とっととあきらめようっと(反省の色なし)。 でも、ちょっと困ったことが・・・・。今さっき、銀行に電話して、キャッシュカードをとめる手続きをしました。で、僕が、 「通帳ではお金おろせるんですよね。」と聞くと、 「おろせますが、窓口のみになります。」 「ん??、、、、、、、、、、、でも、土日は窓口業務やってないんですよね。」 「はい。」 「((はいじゃねーよ))僕は財布を落として1円も今無いんですけど、月曜日までお金おろせないとゆーことですか?」 「はい。それとも、カードのストップをやめますか?」 「いや、、それは、、、、はぁ、、、、、」 「カードは絶対とめられたがいいですよ。では、月曜日に口座を作られた支店に行ってください。ガチャッ。ツーツーツー・・・・・・。」 明日の夕方までに金策に走らねば(笑)。でも、明日は楽しみ!!楽しく飲みましょー。 ↓明日の予想図↓
6月4日(日)のオフ会ですが、詳細をお知らせいたします。 PM6時半スタート。場所は鹿児島市天文館の「味の四季」というお店です。先日(4月29日)の記録会の後に宮崎監督なんかと集まったところです。BACK NUMBER2をご覧下さい。ここに現地集合ということにしたいと思います。よく場所が分からないという方はメールをください。僕の携帯番号を教えます。 ↑この地図で分かりますか?(笑)。このお店の2階でやると思います。おでん・焼き鳥がおいしいお店です。そしてなんといっても千葉から参加の御方のために鹿児島の郷土料理も食べることができます。安くて、うまくて、店員さんも皆さん良い人達ばかりです。皆で盛り上がりましょう。 現在の参加予定人数は10名ぐらいになっております。「どんな人が来るんですか?」という質問がいくつか来てますが、本当にざっくばらんです。 訳分かりません。 ま、しかし、どこでどいういう縁が待っているかは分かりませんよ。「出逢い」は大切にしましょう。当日参加もオッケーです。僕もいろんな人と出会えることを楽しみにしております。まだまだご参加お待ちしております。
「Where Sprinters」のところにも書いておりますが、現在、一般社員として残っている宮崎監督ですが、城山観光株式会社を辞めることが決定しています。籍は7月半ばぐらいまであるらしいのですが、有給消化等の関係で本日が最後の出社だったそうです。 現在、休部中の城山観光陸上部が、もし、万が一、活動を再開したとしても、宮崎監督はそこにはいないということになります。本当にお疲れ様でした。 いつも選手と会社の間に立って一番辛い立場にあったと思います。ほんっとに個性の強いわがまま軍団で、選手の「あーしてください」「こーしてくてください」といった要求に対して、結局会社に頭を下げていたのは宮崎監督でした。 そして、最後の休部発表の時も、本来ならば会社側からの説明があるべきだったのでしょうが、最後の一番辛い説明をしたのも、宮崎監督でした。あの時、僕らに手をついて誤られた時、それは辛かったことだろうと思います。本当にお疲れ様でした。 で、さきほど電話で話しまして、僕が「お疲れ様でした・・・。」と心を込めて言うと、 「あっ、ありがとう。そんでさー※☆◎○*@☆○」 ってまったく別の話をし始めて、ちったーしんみりしてるかと思いきや、かけらもそんなことなかったので、笑ってしまいました。宮崎さんらしいつったららしいですね。 それで、6月4日のオフ会に宮崎監督も出席することが決まりましたっ!! 「宮崎監督って実際どのくらい黒いのだろうか?」 「宮崎監督の英語はどれくらいあやふやなのだろうか?」 などなど、宮崎監督に対して日頃から疑問に思ってることがあるという方は、是非生宮崎博史を見て、ご自分の目で確かめて頂きだいと思います。 いや、ま、本当になかなか集まれることも少ないと思いますので、是非多数のご参加をお待ちしております。若干1名、千葉からこのオフ会のために鹿児島に来るという方もいらっしゃいますので(笑;いや、ほんとすげーなー)、どんな方でも臆することくな参加していただきたいと思います。
「NPO」という言葉を聞いたことがありますか?はずかしながら実は僕もある人に教えていただいて初めて耳にした言葉で、それでちょっとお勉強してみました。 NON PROFIT ORGANIZATIONの略で、日本語に直すと「非営利組織」ということになります。ここで間違っていけないのは「非営利」とは無償で何かをすることではなく、お金をもらっても自分のために使うのではなく組織の維持や活動のために使うということです。だから「ただ」とは違います。 では「NPO」と「ボランティア」はどう違うのかというと、NPOは「組織」、ボランティアとは活動する「個人」ということになります。で、「NPO」と「ボランティア団体・グループ」の違いは、「NPO」は社会的に責任ある活動を継続的に行うことを強く意識し、そのために必要な専属のスタッフがいるということが重要な要素になります。 そこで、何故その「NPO」というのが今注目されているのかというと、価値観が多様化した現代社会の中で、行政や企業だけでは市民の様々な要求や期待に応えきれなくなってきています。
福祉・環境・国際協力・まちづくり・スポーツ振興etc...今、すぐに、何とかしなくてはという課題に取り組む自発的な市民活動が活発になってきています。それを「NPO」と呼んでいるのです。 そして、その「NPO」がもっと活動しやすいように「NPO法」というのができました。「NPO」に法人格を与えようというものです。 そして今日僕は鹿児島県庁に行って「NPO法人」についていろいろと聞いてきました。やはり法人各をもらうということは大変難しいことで、「定款」だとか「設立当初の財産目録」だとか「貸借対照表」だとか、、、、、わけがわかりまへん、、、、 でも、今はその「法人格」は置いといて、僕が今標榜しているいる「小学生からマスターズまで、トップレベルから初心者まで、誰もが参加することのできるクラブチーム作り」ってのも人数さえ集めればそのNPOにあたるんだとさ。だからNPOなのよ。 ってことで「民間非営利団体(団体じゃないけど)」ってことで今後は活動するってことになりました。よろしく。太田代表です(おほんっ)。今、座ってるところが事務所です。よろしくお願いします。名刺作ろうっと(笑)。
昨日は、知り合いの結婚式の2次会に真吾といっしょに出席しました。真吾と会うのも真吾の結婚式(3月20日)以来だったので、なんだか久々に深酒をしてしまいました。真吾とは4年間部屋がいっしょだったので兄弟みたいなものです。真吾の今の仕事(ブロイラー)も夜中に起きることがあったりで、なかなかたいへんみたいです。 そっかー、、、真吾の結婚式が3月20日ってことは、そのすぐ後に休部発表があったんですねー。そうそう思い出したっ。真吾に休部発表の連絡を入れた時は「新婚旅行中」だったんですよ(笑)。 それと昨日は鹿児島県高校総体の最終日だったので鴨池陸上競技場まで見にいきました。「陸上競技マガジン」の影響でしょうか、皆さん、僕が高知に行ってるものだと思ってるらしく「わー、わざわざ高知から来たのー?」って感じで会う人、会う人に言われました。送別会までしていただいた人もいて「てめー、金返せー」とか言われて(笑)。 それと、6月4日。「オフ会」やります。場所は鹿児島市の天文館になると思います。どなたでも参加自由です。楽しく親交を深めましょう。これも何かのご縁です。やっぱ幹事は俺だろーなー。本当に皆様のご参加をお待ちしております。メールにでご連絡ください。
朝から雨、雨、雨、雨、雨、、、、ふぁ〜〜〜〜。だるー。
またまたリンクのコーナーに1つ増えましたので、よろしくお願いいたします。 ところで「じゃんぼ餅」って知ってますか?僕が今住んでいる鹿児島の磯海水浴場近辺の名物なのですが、今、パソコンの前に座りながら、外を見ると、その「じゃんぼ餅」を売っているお店がずらっと見えるのです。 あっ「じゃんぼ餅」じゃないですね。「ぢゃんぼ餅」ですね。それでその「ぢゃんぼ餅」を僕が初めて食べたのは、今から5年半前、中央大学4年の時、城山観光株式会社の採用試験を受けに鹿児島に来た時でした。宮崎監督と食べに行きました。 僕は『ぢゃんぼ餅って、、、どんだけでっかい餅が出てくるんだろう?食べきれるかなー?』って思ってどきどきわくわくしていました。しかし、出てきたのは普通の、いや普通どころか、直径4センチほどの平たくて小さな餅がでてきたのです。 「み、みやざきさん、、、、この餅のどこがジャンボなんですか?」 と僕は即座に聞きました。すると、宮崎さんは素敵な笑顔で、 「ははは、、、敬介。この「ぢゃんぼ」っていうのは大きいっていう意味じゃなくて、『ぢゃん』っていうのが『2』っていう意味で、『ぼ』っていうのが『棒』っていう意味なんだ。つまりは2本の棒がついている餅っていう意味だ。」 と言われました。そうなんです。小さな平たい餅にしょうゆ味のあんがたっぷりとかけてあって、それに細い2本の棒がついているのでそれを持って食べるというものなのです。奥が深い、、、、 それはそれはおいしいですよ。僕もちょっと小腹が減ったなーって時は「ぢゃんぼ餅」を買って、砂浜でそれをお茶といっしょに食べます。なかなか「粋」しょ?皆さんもこの近辺に来た時は是非お召し上がりいただきたい代物です。 それと、昨日、クラブチームをたちあげようということをこのホームページでも発表したわけですが、いろいろな方から賛同をいただきまして心強い限りです。是非ともご協力いただきたいと思います。 で、そのクラブチームの名前をどーしようかと悩んでいるわけですが・・・・。チーム「今日の宮崎さん」とかどうですかねー(冗談)。うーーーん、、、、ださくもなく、かつ、お年寄りから子供までもが親しみやすい名前がいいんですけどねー。チーム「ぢゃんぼ餅」。どーですか?なんだか鹿児島っぽくていいんじゃない?
あらたにリンクのコーナーに4つ増えました。今後ともよろしくお願いいたします。 今日は鹿児島県の体育センターの所長さんとお話をさせていただきました。内容は、ま、公共の施設である鹿児島県立鴨池陸上競技場で会費を集めてクラブチームのようなものを作りたいんですが、何か問題はありますかというようなことを伺いに行ってまいりました。 そしたら「問題ない」とのことでした。 ですので、ちょっと動き出してみようかな、、、と思っております。でもその所長さんに言われました。 「そんなんで食っていけるのか?」 とほほ、、、痛いとこをつかれました。でも、金は後からついてくるもの。とりあえずやってみようじゃありませんか。
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