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<8月29日〜10月12日>
10月12日(木) |
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昨日の「そこが変だよ日本人」見ましたか?僕はちょっと用事があって見れなかったんですが、かなり日本のスポーツシステムの現状に対して突っ込んだらしいですね。体操の森末さんはオリンピックに行くのに「自己負担」があったとか?メダルとっても何の保証もないのに、しかも自己負担まであったとは、、、、びっくりですね。 「この国では将来を犠牲にしてスポーツをやるより、勉強していい大学行っていい会社入った方がいいと親が思うのはしょうがない。」という言葉で番組は終わったようですが、イコール、スポーツなんかやったって結局は役には立たないものなんだよってことですよね。適当なところで見切りをつけて、いい大学入るために勉強しなさい、そう親が思うのもしょうがないってことですよね。 これじゃ底辺拡大も何もあったものじゃないですね。生涯スポーツも何もあったものじゃないですね。
さっき用があって上野元気に電話をしました。今日は会社休みだったらしく、後ろで子供がぎゃーぎゃー泣いてました(笑)。先日の鹿屋体育大学のの記録会に出場して手動で14秒8もかかったそうです。例のごとく試合前は「絶好調宣言」をしてて「絶対自己新でるわ〜。」って言ってたのに。 先日「陸上は今年限り」だのなんだの言っていたので、 「あーぁ、引退試合やったのに・・・。」 と、僕が言ったら、 「いや、ちょっ、ちょっとこれじゃいやだ。」 とか言い出しましたので、来年も走るっちゅーことなんでしょうか。皆さん来年も上野元気をよろしくお願いします。
日本選手権終わりましたね。しかし、あんな消化試合のような日本選手権見たことないです。 でも僕的には短距離はけっこう面白かったです。今年は川畑・末続といった新しい世代のスプリンターが台頭してきた年でもあったのですが、朝原も優勝で復活したし、この前パパになった石塚(子供が父親似になりませんように・・・・)も2連覇を達成したし、増子や川邊といったちょっとおじさんスプリンター達も決勝ではいい走りをしました。皆(朝原以外)、オリンピック出場を逃し、モチベーションも下がっているのではと思いきや、いやいや元気そうで何よりです。 今週の土曜日に鹿児島の地元テレビ局の取材が入りました。先日と同じく「KTS」です。昼過ぎからまずは僕が自分のパソコンでこうやってHPを作って情報発信をしてるんだよというところの撮影をするとこのことです。テレビに僕の部屋が映ります。掃除せねば(汗)、、、、その後、グランドでSCCの練習を撮影するとのことなので、テレビに出たい方はどうぞ今のうちにご入会下さい!!
8日の松元町の運動会は朝の6時半頃電話がかかってきて「天候不良のため中止になりました」ということでした。金曜日に梶原先生という高校時代の恩師の死やらなんやらで緊張していたものがふっとゆるんだのか、それからどっと疲れがでてしまいました。 僕は高校入学と同時に陸上を始めました。よって梶原先生とは、陸上競技において僕が最初に出会った指導者ということになります。 福岡県立明善高校というところだったんですが、その梶原先生という方は東京師範学校(現:筑波大学)を卒業されてすぐに明善高校に赴任されて、それ以来1度も転勤することなく明善高校一筋でこられたという、公立高校においてはとてもめずらしい方です。よって、明善高校陸上部というと、イコール梶原清みたいなもので、なんせ30年近く明善高校陸上部の監督をされていたわけです。で、僕が高校2年の時に定年を迎えられたのですが、講師としてそのまま1年残られたので、僕が卒業と同時に教壇から降りられたという方です。僕の代が梶原清最後の教え子、梶原清の教え子の中でも僕が最後の現役選手だったわけです。 だから、最後の最後まで僕のことを心配されていたようで、、、、城山の陸上部がなくなった時に電話したら、えらく怒られて、その後、久留米である試合に出場予定だったので、その時にでもゆっくりお話をしましょうといって電話をきったのですが、、、、、その試合の直前に自分の祖父がなくなり、試合に出場することができず、その電話で怒られたのが最後の会話となりました。 来年、どれでもいいので久留米である試合に出場しようと思います。何かよく分からないんですが、それが梶原清の教え子の中で最後の現役選手である僕にできる精一杯の梶原先生への感謝の気持ちです。。。
さっき桜島が爆発して、灰がすごいです。まじで。灰が降ってるというより、灰の中に街全体が埋もれてるって感じです。車で走っていたら「サーッ」という灰が車体に当たる音がするし、坂道ではホイルスピンしました。僕が鹿児島に来て一番すごいかもしれません。 今日の昼、1時頃鹿児島に帰ってまいりました昨日の夕方久留米に着いて、お通夜に行って、その後はお決まりの「飲み」が入り、朝の6時まで飲んでました。そして今朝は9時には起きて、鹿児島に帰ってきました。で、SCCの練習が終わり、今です。とにかく眠い、、、、、 明日は松元町というところの運動会で模範演技として走ります。朝の8:50分頃にはグランドに行かなくてはいけないので、朝、早いです。もー寝ます。
今、情報が入りまして、僕の母校であります福岡県立明善高等学校の陸上部の顧問をされてありました梶原清先生が昨日お亡くなりになられました。 突然のことで、自分も何がなんだか分からないですが、もし知り合いに明善高校関係者、もしくは福岡県陸上競技協会関係者がいらっしゃいましたら、ご連絡を入れて頂ければ有難いです。
暇だったので壁紙を作ってみました。サイズは800×600です。なかなかシンプルで気に入っております。皆さんも壁紙に設定してみましょー。やり方は下の画像をクリックして出てきた画像を右クリックして「壁紙に設定」をすればよいです。サイズも4KBと軽いのでお試しあれ。SCCの会員は必ず使いなさい。強制です(笑)。
10月3日付けの南日本新聞の朝刊にシドニーオリンピックの総評としてスポーツライターの玉木正之氏の見解が掲載されていました。「エリート養成は古い」といった題名で、 「競技人口の多さがメダル獲得数に比例してきた。普通の人が気軽にスポーツを楽しむ裾野が広がれば、それが強さにつながっていくということだ。国威発揮のために一部のエリート選手を養成するという手法はもう古い。まず人を豊かにするための地域スポーツがあって、そこの中にトップアスリートつながっていれば自然とそのスポーツは強くなる。」 といった内容でした。 もうそのままです。そうなんです。まずは「普通の人が気軽にスポーツを楽しむ裾野が広がれば・・・・」。「普通の人」と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、一般からマスターズの分野ですね。生涯スポーツとしての受け皿です。よくスポーツ少年団の応援や送り迎えでお父さんお母さんがいっしょに来るという光景は日本ではよく見かけますが、逆なんですよ。お父さん・お母さんがスポーツに楽しんでいるところに子供が連れられてくる。そうすると自然とその子供はそのスポーツに興味を持つ。そうやって裾野が広がってくる、そしてそれは単純にレベルアップにもつながる、これからはそいう流れになってくるのではないのでしょうか? 日本には立派な施設がたくさんあります。後はソフト、考え方、そのハードをどう使っていくか、そこにかかっていると思います。
先日の日曜日、SCCに入ってる大学生、ま、ここにもたまに書き込みにくる「かみくり」くんが自己ベストを出しました!!。夕方電話がありました。 そして、しばらくすると、今度はお母さんとそのお子さんの親子で入ってる方がいるのですが、小学校の運動会で、全部1等賞になったとのメールが入ってきました。 本当に自分のことのように嬉しいです。 僕は、今回「チャンピオンスポーツ」というものに対して疑問を持ってSCCを作りました。自分が結果だけを追い求めてきて、その結果がこれなのか、、、と思うと、結果を求めてスポーツに打ちこむことに対して嫌気がさしてしまったというか、、、、 だからSCCのみんなに対して結果を求めて厳しく言うよなことは絶対したくないのですが、やっぱりスポーツというものにはまず「目標」があってうんぬんなんですね。それは「運動会で1等賞を取りたい」でもいいし「何秒で走りたい」でもいいし「健康増進のため」でもいいし、各々が各々のレベルで持てばいいことなんです。 でも、こうやってみんなが伸びてくると、指導者としての「欲」もむくむくと(笑)、、、、 ま、でも「楽しく」が基本です。
昨日、9月24日に収録があった「KTSの日」の放送がありました。放送された時間はちょうどSCCの練習時間と重なっていたのですが、今日は屋内のトレーニングルームでやったので、そこのテレビでSCCのみんなと見ることができました。 ビデオに録画したやつを静止画にして、テレビごとデジカメで撮ってみたのですが、やっぱこれって「無断転載」に当たるんでしょうか?KTS様、もし、不都合がありましたら即刻はずしますのでご連絡下さい。 右がKTSの佐藤アナ。同い年ということが発覚しました。 だっしゅ。 負けた言い訳をしているところ。 結果は2位ということで、優勝賞金「3万円」を取り逃がしてしまいました(涙)。でも、本当に楽しかったです。ビデオは大切にとっておこうと思います。
昨日の南日本新聞にて、秋季国体の鹿児島県代表選手の正式発表がありました。陸上競技成年男子に「渡辺雅弘」の名前がありました。所属が「城山観光」になっていたのがちょっと気にくわなかったのですが(笑)。400Mリレーへの出場予定です。現在シドニーで爆走中の川畑と組むことになるので、県内の注目度も大でしょうが、がんばってほしいものです。 明日、「KTSの日」の放送があります。な、なんと放送時間が昼の12時から夕方の5時までの5時間というちょー特番です。何時頃映るのかは、不明です・・・・。テレビの前から5時間、片時も離れずに見ましょー(無理)。
あれ??一番上の「SCC」に入るところ、いつから消えたんだ???? ハッカーか!?!? 今回の高橋尚子選手のマラソン女子の金メダルを受けて出した、とある日本陸連の幹部のお言葉、 「これも全部、日本に駅伝の伝統があり、企業が積極的に駅伝をバックアップしてくれたから。おかげで多くの優秀な長距離選手がうまれた。企業なくしてはこの成果は語れない、今後も企業に選手育成をお願いしたい」 まぁ、前後の会話の内容・流れ等、詳しいことは分からないのですが。 まず、今、いろいろな企業が運動部を手離してます。いろんな大会・イベントのスポンサーもどんどん降りてます。それは何故でしょうか?不景気だからです。企業に力がなくなってきたからです。ま、それはしょうがないです。企業としては当たり前のことですから。企業に力がなくなると、経費を削減する。その中の1つとして、スポーツスポンサーをやめようと、そういうことです。 でも、これじゃだめだ、と。このままじゃ、スポーツが廃れていってしまう、何かどうにかして、この日本のトップアスリートを企業が丸抱えしてる部分から脱却していこうじゃないかと、みんなみんなそう思ってるんじゃないんですか? それを、不用意にも『今後もお願いしたい〜〜』といった内容の発言を聞くと、むしょーに腹がたってしょがないです。本当に前後の会話の内容・流れが分からないので、なんとも言えない部分もあるのですが、僕はこの発言は、 「今の日本の企業スポーツというシステムが素晴らしいから金メダルがとれた。これからもこのままで行きたい。」 という風に聞こえます。 そりゃ、確かに今回の金メダルはそうでしょう。そういう日本の企業スポーツという文化がもたらしたものでしょう。しかし、その企業スポーツという文化のせいで、夢をもぎとられ、悲しみにくれている選手も日本全国にはたくさんいるということを解かってほしいのです。
せっかく久々にテレビに映るとゆーのに、ビデオがぶっ壊れて、今日は泣く泣くニュービデオデッキを買いに行きました。金、無いのにぃ(涙)、、、、 実は、今日、宮崎監督と会ってきました。まだここでは詳しいことは書けないんですが、いろいろと話したいことがあって、僕のほうからお願いをして時間を作っていただいて会ってきました。昼食をいっしょにとりながら、2時間ぐらいゆっくり話しをしました。 僕は、5年前、鹿児島に来た時は、宮崎さん以外知ってる人は誰もいませんでした。宮崎さんだけが頼りで鹿児島にやってきました。僕にとっては監督と選手というよりも、本当の兄貴のような存在でした。だから今日は久しぶりに声を聞いたわけですけど、なんだかほっとしました。 電話で待ち合わせの場所を決めるときも、 宮:「じゃー平之町のスカイラウンジで、、、」 太:「ん?いや、スカイラウンジは城山観光ホテルのレストランですよ、スカイラークですよね?(笑)。」 といって、相変わらずのイングリッシュぶりを発揮してましたが(笑)。 でも本当に元気でしたよ。宮崎さん。皆さんご心配なく。
昨日、行ってまいりました。「KTSの日」。走ってきました!!楽しかったですっ! ほんじゃまかの石ちゃんです(ちゃん付けになってる)。いや、いい人でした。 正直言って、めちゃめちゃあがりました(笑) まじです。 ミニトライアスロンといっても、リレー形式でつなぐのではなく、スイムはスイムで、バイクはバイク、ランはランでそれぞれ3人で競って誰が勝つか、というものでした。コースは、会場の外から直線を100Mほど走って、階段をあがって、会場の中に入り、最後は会場中央の階段を駆け下りて、ステージの上がゴールと、そういう感じでした。距離は、まー、300Mとか400Mとかいう話しだったんですが、200ちょっとぐらいしかなかったんじゃないでしょうか。 石塚さんとは40秒、リポーターの桐原(写真真ん中の左端:モト国体選手高校時代400m56秒台!!)とは10秒という、無茶なハンデを背負わされたせいか、余裕のないマジ走りになってしまったのですが、なんだか走っててとっても気持ちが良かったです。 思えば、2年ほど前から怪我に苦しめられ、走るときはいつも怪我の恐怖、そして、結果が出ないことへのあせり、本当に走っててもいつも脚が気になっていました。でも今回は全くそういうことも何も考えることなく、気持ち良く、全力で走ることができました。本当に気持ちが良かったです。 さすがに走る前は緊張してしまったのですが、久々の緊張感も体に心地よく、走った後のビールは、それはそれは最高においしかったです。 放送は30日(土)だそうです。詳しい時間はまだ分かりませんが、昼ぐらいから4・5時間の放送予定だそうです。僕の走りがどうだったか、または結果はどうなったのか、は、放送を見てのお楽しみということで・・・・。
昨晩、江崎家の皆さんが遊びにきました。 左がおくさんのかよちゃん。真中の未侑ちゃん。下は太田敬介の手作り餃子!! あの悪ガキ江崎学もすっかりパパとなってしまい、 「まじでうちの子はかわいいやろう??」 と、真剣な顔で聞いてきたり、赤ちゃん言葉で話しかけたしているのを見ると、やはり子供が生まれると、自分の子供が世界で一番かわいいと思うのは本当らしい。 すっかり大きくなった未侑ちゃんが生まれたのは今年の3月22日。そう、城山観光陸上部の休部発表の前日に生まれたのです。昨日でちょうど6ヶ月でした。ということは、今日で休部発表から6ヶ月・・・・・。うーん、いろいろあったなー。 江崎は今もまだ城山観光で一般社員として働いています。今は遅番もやっているそうです。練習は全然やってないとのことですが、まだ走りたいという気持ちはあるそうです。ま、昨日は本当にいろいろな話しをしました。
シドニーオリンピック。いよいよ陸上競技も始まりましたねー。アメリカのユニフォームがかっちょいいです。 今日KTSの方から連絡が来て、24日は3時20分頃走ることになるそうです。で、走るといっても、市民文化ホールの周りを走って、ゴールが会場の中になると。ま、階段登ったり、急なコーナー曲がったりとか、そんな感じだと思います。 こけませんよーに。
昨日もグランドに行くと、ナベがいました。ジュースをおごってもらいました。ナベ、ありがとう。
昼飯に母からの韓国土産の「激辛ラーメン」を食べたら、かなり辛くて、まだ舌がぴりぴりしてます(汗)。 リンクが1つ増えました。アメフトの「ハスキーズ」というクラブチームのサイトです。ここも2年前にスポンサーが撤退して、今は自主運営という形で活動を続けているそうです。そして、今、NPO法人格の取得に向けて申請中だとのことです。 サイトを見てみれば分かるのですが、チームグッズを売ったりだとかして、クラブチームの運営の仕方としてはかなり参考になります。SCCも何か売りだそうかな、、、、SCCオリジナルマススパッドとかどうでしょう? ・・・・・・・・・(しーーん)。 とにかく、このハスキーズの今後には注目です。
昨日、鴨池に練習をしに行ったら、新婚ほやほや渡辺雅弘がきていました。 まだ籍を入れただけで、一緒に住んだりとかはしていないらしいのですが、新居ももう決まっているそうで、そこが鹿児島でも有名な温泉の近くなので、 「いーねー。今度からは、温泉入って、それからなべの家で1杯やって泊まったりとかできるんだー。」 と、僕が言ったら、 「送っていくから絶対日帰りしてください(断言)。」 と、くぎをさされました。 なんなんでしょう。僕は過去何かしたのでしょか?ま最後にナベちゃんに僕から一句。
天文館 スナック通いも ほどほどに
((こんなことを言うから「日帰りしてください」って言われるんだろ〜な〜))
今日の南日本新聞のスポーツ欄に「立山崇裕」の名前が載ってましたね。鹿児島県民体育大会の陸上男子100M30歳未満の部で優勝していました。タイムはあんまり良くなかったですけど、電話で話したらなんだか楽しそうでしたよ。 リレーもアンカーを走ったらしいんですが、3走に脚を踏まれてスパイクが破けただのなんだのぶーぶー言ってました(笑)。 昨日は夕方から飲み始めて、酔っ払って、えらい早く寝てしまったせいか、今朝は早くに目が覚めたので、桜島から登る日の出を撮りに行ってきました。 なんか「明けましておめでとうございます。」って感じです(笑)。風もひんやりしてて、気落ちの良い朝でした。
シドニー始まりましたね。開会式見ました。 モーリスグリーン出てましたよねーっ。あれはモーリスグリーンでしたよねーっ。びっくりした。まさか開会式に出てるなんて。。。 ま、それは置いといて、ナベちゃんが入籍いたしました。おめでとう。 昨年の11月から江崎学→今給黎真吾→上野元気(式のみ)→渡辺雅弘と結婚ラッシュです。さて、次は誰だ???
先日、朝もはよから(といっても8時半だけど・・・・)宅急便が来て、 「最近モノを買った覚えはないし、なんやろう、さては宅急便を装った襲撃かっ???」 とも思ったのですが、ま、もちろん襲撃される覚えもないので、玄関を通して、荷物を受け取ると、 オモチャが(笑)・・・・・。 なんかよー訳分からんのですが、先日フレッツISDNに申し込んだ、そのときに抽選で当たるやつに当たったらしいのです。 ちゃんとなでると喜ぶし、相手しないといびきをかいて寝てしまうというしろものです。SOHOスタイルの僕に仲間ができました。。。。
なはははーっ、、、、、、 ・・・・・・・・・・・・・・。 おほんっ・・・・・・。テレビに出ます(爆)。 鹿児島に「KTS」というフジ系列のテレビ局があのですが、9月24日が「KTSの日」ということで、特別番組をやるらしいのです。詳細は↓ http://www.kts-tv.co.jp/event/kts-day.html そこで「ミニトライアスロン」みたいな企画があって、ま、1チーム3人でスイムとバイクとランとを分けてやると、それを3チーム、どこが勝つか?みたいな感じらしいです。 そのランの部分をホンジャマカの石塚さんとテレビ局のリポーターで元陸上選手の子と僕の3人で走る、とのことです。距離は300Mぐらいだそうです。100%もちません。たはは(汗)、、、 僕の復帰第一線は10月8日の松元町運動会だと思ってたんですが、9月24日のKTSの日が復帰戦となってしまいました。 俺にとってのシドニーオリンピックだっ!!佐藤!俺もがんばるから、おまえもがんばれ!!(なんのこっちゃ・・・) 24日は公開録画で、放送は30日か10月の1日だろとうとのことです。詳細はまた分かりしだい書きます。鹿児島の人は見てねん(笑)。
先日、50,000カウントGETした方にはプレゼントをあげましょうか、と言いました。ま、多分誰も名乗り出ないだろうなーと思って。 そしたらほんっとに有難いことに名乗りでてくれました、、、、 約束通り、先日、50,000カウントGET記念プレゼント「城山観光スプリントチームオリジナルTシャツ」を贈呈してきました。K県在住Mさん(2?歳)。先日のオフ会に参加した人ならこの顔を見ただけでびびってしまうというお方です。 これねー、、、、。半そでの襟付き、、、夏用のジャージですね。レース前とかに着るやつですよ。アシックスさんに言って無理やり作ってもらったものです。もちろん市販もされていません。 大事にしてくれよー(涙)、、、、 次回プレゼントは、、、、いつでしょう(笑)。
9月9日。この日僕は一日中鳥肌たちまくりでした。 まず、スーパー陸上。あくまでも本番はシドニーです。が、僕にとって、いや、皆さんにとってもそうでしょうけど、伊東浩司さん、朝原というのは長い間日本のスプリント界を引っ張ってきた二人なわけで、特別な存在なわけです。その二人が、川畑、末続というほんとにこの前まで九州で高校生やってた二人に負けた日。 別に川畑・末続というスプリンターの力を軽んじてるわけでも、ガキ扱いしてるわけでもないんです。『あー、これからはこいつらが日本のスプリント界を引っ張っていくのか、、、』と。いや、今の実業団で一線級でやってる選手がもうだめなんだってわけではなくて、新しい世代が、ものすごい力を持って台頭してきたのは事実です。 二人はホンモノです。 余談ですが、100mのレース終了後のインタビューが川畑に来なかったのには笑ってしまいました。 そして、スーパー陸上の話はそのくらいにして、それよりももっともっと衝撃的だったのは、NHKで9時からやった「HSI」の特集。僕はほんとに鳥肌たちまくりでしたよ。ちょっと酒が入ってたんですが、「こりゃ飲んでる場合じゃねーよ。」ってな感じでした。 「HSI」とは皆さんご存知の通り100M世界記録保持者モーリスグリーン、僕の大好きなアト・ボルドン、めっちゃやかましいジョン・ドラモンド、キュートなインガーミラー、その他、世界のスプリント界をリードするスプリンター集団なのです。 スプリンター集団と聞いて、思い出すのが、そうです。トムテレツ率いる「サンタモニカトラッククラブ」。カールルイス、リロイバレルなどは当時のスプリント界のリーダーでした。 その教えというのは「ダッシュはパワーを使い過ぎるな。ナチュラルに。前傾が深過ぎると後半の失速の要因となる。地面をプッシュ。」といったことでした。そりゃ誰もかれもが「プッシュ、プッシュ」って言ってましたよ。そのうち「結局プッシュってなんだ?」みたいな(笑)。 僕はめちゃめちゃダッシュ型のスプリンターでした。ま、でしたっつーのもあれですが、、、。とにかく誰よりも低く飛び出して、逃げ切るってのが僕のスプリント哲学でした。 そのトムテレツ理論が主流の真っ只中の時代だったので、僕の走りというのは、あらゆる人に否定されました。しかし、僕は自分の走りを曲げませんでした。幸いにも、僕の師匠である宮崎監督は僕の走りを認めてくださっていたので、僕は自分の信念を貫きとおすことができました。 そこで、モーリスグリーンやアトボルドンが世界のスプリント界に現れたのです。低いダッシュから40M付近まで前傾を保つ走法。この走りでどんどん記録を塗り替えていく。圧倒的な強さを誇っていく。 僕は、自分がこうやって低いダッシュから前傾を保ったままで走るという走りに関して、科学的根拠は何もありませんでした。が、トムテレツの教えが全盛の時代でも、かたくなに自分の走りを貫いてきました。だから、そのグリーンやボルドンが台頭してきたときに、ものすごい興味を持ったのです。 そして、今日やっと、その「HSI」のトレーニング理論を垣間見ることができました。 僕は1時間の間鳥肌たちまくりでした。 「なるほど。」「なるほど。」「そうだ!」「だからだ!」 あの低いダッシュはどっからヒントを得たのかというと、スピードスケートの清水選手からだと。・・・・・・。これは嘘でも冗談でもなく、僕も全くそうなんですよ。あのスピードスケートにヒントを得て、自分のダッシュを生みだしたのです。あのダッシュのドリルもそうです。HSIは階段を使ってやってましたが、僕もあーゆードリルを自分であみだしてやっていたのです。もうびっくりというかなんというか、、、、 でも、だったらなんでもっと記録が伸びなかったのだろう(笑)。 僕は今、自分が持つクラブチームでも、自分の信念に基づいて指導しています。例えばももあげは全くやらせていません。それはやはり上下動という動きよりも水平方向への動きが大事だからと思うからです。ダッシュもとにかく低くでろ、と。そして、それからの20Mから40Mの間で徐々に体を起こすことが大事なんだ、と。 昨日の番組は、僕が漠然と思っていたことを全てクリアーにしてくれた、本当に太田敬介にとって素晴らしい番組でした。 と、ちょっと興奮気味の僕でした。
「Where Sprinters?」を一部更新しました。 いやしかし今日ですねー。スーパー陸上。僕は夜やるものだとばかり思ってたので、新聞見たら昼の3時からの放送になっていたのでびっくりしました。SCCの練習があるのでリアルタイムで見れないのが残念です。 男子100M 15:35 男子4×100MR 16:45 だそうです。 今日はだから3時から5時までスーパー陸上でしょー。それと、シーカヤックで沖縄から僕のうちの目の前にある磯海水浴上を目指して北上中の方の特集番組が6時から6時半にあるんですよ。その人とふとしたことからメール交換をするようになったんで見たいんですよね。((しかしノートパソコン持ってシーカヤックで沖縄から鹿児島までって・・・・すごいですよね))。そして7時から9時までは筋肉番付スペシャルでしょー。知ってます?「SASUKE」ってあるでしょう?あれを制覇するために仕事まで辞めたって人がいるんですよ。すごいっすよね。そして9時からはモーリスグリーンやアトボルドンが所属する「HSI」の特集がNHKであるんです。 あー、テレビにかじりつきっすねー。酔っ払って途中で寝らんようにせんといかん、、、
で、僕、たまに絵を書いてこのサイトに載せますよね。あれ、ペンタブレットを使って書いてるんです。先日、僕のパソコンの師匠に、 「太田くん、ぜんぜん絵が上達しないねー。」 と言われたのを思い出したので、よっしゃと思ってここは一発ばしっと書いてみました。 題:充電中 説明しなくても分かると思いますが、僕の携帯です。30分ぐらいでしたね。書き上げるのに。どーですか?
晴れた日は昼に必ず海に行きます。といっても30分ぐらいですが。泳いだり砂浜でぼーっとしたり、ま、リフレッシュしてるんです。 で、今日も泳いでたんです。気持ち良く。ま、泳ぐというか、浮いてると言った方がが適当かと思います。クロールしたり、平泳ぎしたり、背泳ぎしたり、素もぐりしたり、、、、そしたらいきなり、 「ゴンッ!」 と頭に激痛が。 「痛っ!!」 何ごとかと思ってふりかえると、なんと、ウィンドサーフィンが突っ込んできたんですよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・(しばしの沈黙の後)。 「だ、だいじょーぶですか???」 「・・・・・。だいじょーぶ、、、、、、、なわけねーだろーがぁぁぁぁっ!」 「はぁーーー、すいませんんんっ!!」 と言って、どーしたと思います?そいつ。 ウィンドサーフィンで逃げやがったんですよ。スーーーッと。 「こ、こら、待て、、、てめー。ひき逃げだぞーーーーっ(フェードアウト)」
パソコンがぶっ壊れたりやらなんやらですっかり忘れてました。先日、タツがうちに来たんですよ。今日なにげなくデジカメ触ってたらその時の写真がデジカメの中に残ってたので載せます↓↓↓。久々登場、みんなのアイドルたっちゃんです。
どーですか?さわやかですか?。青いシャツに赤いネクタイがまるでホストのようでしたよ(笑)。 そんで、なんでうちに来たのかというと、先日、僕に仕事の話がきたんです。鹿児島の川内というところで働かないかという話が。仕事の内容は新しくできた競技場の管理人です。しかし、今の仕事も始めたばかりだしお断りをしたんです。そしたら誰か紹介してくれないか、と。 で、その川内近辺で知り合いつったらタツぐらいしかいないし、タツ本人がだめでも、誰か紹介してもらえないかと思って話をしてみたら、偶然にも「僕も今の会社を辞めようと思ってたところなんですよ。」と。 ま、なんで辞めようと思ってたのかというと、やはり「練習ができない」ということだったんです。毎日、夜の9時・10時まで働いてて、練習する時間がまったくない、それでどーしても練習する時間が欲しいから、会社を辞めて、定時にあがれるバイトでも捜そうかと思っていたらしいのです。 で、そんな時にめちゃめちゃタイミングよく僕から話があり、しかも仕事の内容も競技場で働くわけですから、練習する環境としては最高なわけです。それで、とんとん拍子で話が進んで、これはその面接の帰りにうちに寄ったところなんです。 そーいや、城山の時もタツをスカウトしたのは僕だったんです。タツが中京大学4年の九州選手権の時「立山は卒業したらどーすんの?」と聞いたら「ドイツに留学します」と言ったので、「ドイツから帰ってきたらうちに来る気はない?よかったら宮崎さんに話をしてみるよ。」と話をしたのがきっかけで城山に来ることになったんです。懐かしい、、、、これで2回もタツの仕事世話してやったことになるんだなー。こりゃいかん。
何故か分かりませんが、もうれつな腹痛で目が覚めました。今、明け方の4時です。さっきから下痢がとまりません。なんでしょー、何があたったんでしょー?? やだ、やせちゃう♪ しかし、川畑の10秒11はほんとでしたねー。いやいやすごい。あいつの性格から言ってプレッシャーとかそういうものとは無縁なので、このままシドニーでも突っ走りそうな予感です。 その前にスーパー陸上ですね。ここでシドニーで走る選手を一発勝負で決めるということを聞いたんですが。 4継を2チーム作って、その1走を川畑と小島にして速かったほうを本番の1走で使うと。100の個人出場も、そのスーパーの一発勝負で決めると。 嘘情報やったらすみません(最近、ここでうかつなことを書けんくなってきました・・・)。 でもほんとやったら、スーパー陸上、こりゃめちゃめちゃまじですなー。ガチンコっすな。。。わぉ。
今日はSCCの練習で鴨池にいきました。で、その練習も終わり、さて帰ろうかという時に、そのニュースは入ってきました。 「川畑伸吾10秒11でインカレ優勝」 ほ、ほんとなんですか?まだ事実確認はしていないんですが、、、 シドニーオリンピック代表川畑伸吾、鹿児島県出身、現在法政大学4年生。僕が中央大学を卒業して鹿児島に来た時、彼は鹿児島の城西高校の1年生、県の合同合宿で会ったのが初めてでした。たしか当時はまだ11秒4か5ぐらいのベスト記録だったと思います。 それから日本のトップスプリンターに成長した現在に至るまで、僕は彼の成長を比較的近い立場で見てきました。 川畑が高校3年のインターハイの直前の合宿の時でした。僕は川畑の走りを見て、 『やばい、、、このままだとこいつはインターハイ優勝してしまう。。。』 と感じ、「川畑インターハイ優勝阻止プロジェクト」を立て、練習終了後に海に遊びに連れていったり、その他ここでは書けないような悪いことをいろいろとさせたのですが、そんなことをはねのけ、インターハイでは本当に優勝してしまいびっくりしたことを覚えています。 また、その後の国体の時のことでした。僕が、 「しんご、おまえ今何キロや?」 と聞きました。なんかちょっとふっくらしたな、と思ったからです。 「はい。70キロです。」 「は???おまえ、、夏より4キロも増えとるがな、、、」 「はい。いつのまにか(笑)。」 こんなやつがどうやって国体優勝すると思います??この後、10秒29で優勝したんですよ。 「おまえ、、4キロも太って、よー走れたなー。」 と僕が言うと、 「はい。僕のベストウェートは70キロでした!」 って(笑)、、、、当時、1キロ増えた、1キロ減ったでぎゃーぎゃ言ってる自分達がとてもみじめに思えたのを覚えています。 まーでも、今、こうやって立派に成長したのも「3年間」という長いスランプを乗り越えたからこそです。川畑のアホみたいな部分を書きましたが、その高校生の頃は確かに何も分からずに勢いだけで走ってたと思うんですが、今はきちんとプロセスを踏んで、あの頃よりも立派に成長した本物のスプリンターになったということです。 シドニー、がんばれ!
あっ、今日で8月終わりですね。夏休み終わりですね。海も海水浴場としては今日までですか。また静かな海に戻るのですな。。。 昨日の続きではないんですが、なんだかWindowsって、98だとか98SEだとか2000だとかMEだとか、、、ややこしくないっすか?なんでこんなちまちまいろいろ出すんかなー。ま、天下のマイクロソフトさんがやってることですから、なんらかの意図があるんでしょうけど、、、 とりあえず、ひと段落したことだし、新事務所をご披露いたしますっ! なんかそれっぽくないですか?(なにっぽいんだか・・・・)。ディスプレイを一つにして、裏の接続を変更するだけで「Win」と「Mac」の両方が使えるという、一瞬「おっ」と思わせといて、実はあんまり意味ないという(笑)、、、、 ま、ここで仕事しよるわけです、とゆーことです。 |