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<8月8日〜>
9月5日(水) |
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昨日は鹿児島の「入来」とゆーところに行ってきました。知ってますか?うーん何が有名かな。温泉、重量挙げのオリンピック選手の池畑選手が住んでるとこ、城山グループのゴルフ場があるとこ。僕のイメージはそんな感じです。 その入来なるところに今回初めて行ったわけです。だから前の晩、うちの奥様に「車でどのくらいかかるやろか?」と聞いたところ、 「2時間ぐらいよ」 と言われたので、アポをとった時間の2時間前に、はりきって家を出発しました。しかしそれからジャスト1時間後、 「も、もー着いたやんけ(愕然)…」 と、約束の時間から1時間も前に到着してしまいました。
で、目的はなんだったのかというと、入来に「ネイチャリングプロジェクト」というNPO法人があるんですが、そこの代表理事の「松村さん」という方にお会いするために行ったわけです。 しかし1時間も暇をもてあましてしまった僕は、「ちっ」とか舌打ちしながら途方に暮れて車でぶらぶらしてたんです。が、ふと目をやるとそこに「九州富士通」の看板が。ここには長距離の陸上部があり、監督さんには昔から懇意にしていただいていました。 『ずいぶんお会いしてないな〜』 と思い、ぶらっと立ち寄って、受付で、 「監督さんいらっしゃいますかー?」 と言うと、ちょうどいらっしゃって、突然の訪問にも関わらず、 「どーぞどーぞっ!」 とか言われて、40分ほどお話をすることができました。鹿児島から京セラ、城山観光となくなってからは、ほんとに寂しくなってしまった、とおっしゃってました。しかしぶらっと立ち寄って良かったです。1時間も前に到着させてくれて有難う。 それからネイチャリングプロジェクトの松村代表理事と2時間ほど話をしました。NPO法人全体や、またSCCの今後の方向性、代表としての有り方、また行政とどう関わっていくか、などなどいろいろと相談にのってもらいました。たいへん有意義なお話を聞くことができました。
先日の日曜日「鹿児島市の教育を考える市民会議:市民の意見を聞く会」が開催されました。これで、小学生の意見を聞く会・中学生の意見を聞く会・高校生の意見を聞く会・教師の意見を聞く会・保護者の意見を聞く会・市民の意見を聞く会×2の全ての「聞く会」が終了しました。僕は全部出席しました。皆勤賞です!(暇なだけ?)。 この「聞く会」で出た意見を、教育を考える市民会議の委員達が今後も会議を重ねながらまとめて、今後の指針として来年春に鹿児島市長に提出するわけです。 いやー難しいです。こんだけ意見出されりゃ。 話しは変わって、夏休みも終わり、磯海水浴場の監視員達もいなくなり、昼間のアナウンスもなにもない元のおだやかな「磯浜」に戻りました。とゆーことで本日をもちまして「リストラ今日の磯(夏限定)」は終了いたします。ありがとーございました。
涼しいです。とーっても。急に。Tシャツ一枚じゃちょびっと寒いぐらいです。 先週月曜日の朝日新聞掲載と、昨日の南日本新聞「こども新聞」掲載で、問い合わせがいくつか来ております。関係者の皆様、ほんとに有難うございます。 それともう一つ嬉しいことが。その「こども新聞」の取材にきて、SCCで一日体験入会して、へろんへろんになって帰っていったこども記者のうちの1人が、 「SCCに入りたい」 と昨日言ってきました。取材に来た日はほんとに暑くて、練習内容もとても質が高かったので、ほんとに練習終わった後は「も〜いい…」ってな顔して帰っていったんですけど(笑)、でも、それでも「入りたい」って思ってくれたのはとても嬉しいことだし、走ることが好きなんでしょうね。 その自発的な気持ちを大事に育ててあげたいなーと思います。 「自発的な気持ち」「自分の頭で考えてスポーツに取り組むこと」。1番大切なことです。
本日、南日本新聞朝刊別刷り「こども新聞」にて、先日SCCに取材にきた「こども記者」の2人の記事が載っています。 「きつい。でもみんな楽しそう」だそーです(笑)。なはは。やっぱり?この2人が取材に来た日はまた暑い日でしたから。見ててへろんへろんにへばってたのがよーく分かりました。取材が終わって帰る時に、 「また練習においでよ!」 と言ったら、「・・・・・・・」 ってだまってましたからね(笑)。 さーまだ新聞読んでない鹿児島の方はお近くのコンビニまでダッシュ(雨だけど)。
今日から9月です。 昨日、友樹と縄跳び3重跳びの競争をしたせいか、今朝は身体がだるく、起きるのがとても辛かったです。ちなみに僕は2回連続がいっぱいいっぱいで、友樹は3回連続、もうすぐ4回連続ができそうなとこまいきました。チキショ! 今日は、午前中鹿児島市のボランティアセンターで「ボランティア交流会」というのが開催され、それに出席してきました。いつものことですが、浮いてました(笑)。でも、とにかくいろんな集まりに顔を出し、いろんな人と知り合いになって「SCC」という団体をより多くの人に知ってもらうということはとても大切な活動です。 ところでSCCの3つ折りパンフレット(リーフレット)を作成いたしました。すでに150部ほど配ったんですが、好評を頂いております。皆様もよろしければ、下の表と裏をクリックしてそれぞれを印刷して内側3つ折りにして、いろんな人に配っていただけるとうれしゅーございます(表は表示されるのに2分ほどかかります)。 (上のファイルが開けない人はここから「Adobe Acrobat Reader」をダウンロードしてください)
今日で夏休みも終わりじゃないですか。宿題だいじょーぶかーっ? 先日「教育を考える市民会議:保護者の意見を聞く会」にNHKのカメラが来てたので、会が終わった後、夕方のニュースを見てたらちらっと映りました。ほんとにちらっ。3秒ぐらい。「リストラ動画(オモイデス)」にのっけました。 話しは変わって、1週間ぐらい前の鹿児島新報に「クラブ化後も好成績」という見出しで、先日クラブチーム化を発表した女子ハンドボール「広島メイプルレッズ(旧イズミ)」が、クラブチーム化後初めてのぞんだ公式戦「全日本実業団選手権」で優勝したとの記事か掲載されてありました。 「クラブチーム化」という言葉自体が非常に概念的なものなので「クラブチーム化しましたよー」と言われても、今一つイメージが浮かばかったのですが、この記事にちょっとだけどのような活動になったのかが書いてありました。 どうやら選手は以前のフルタイムで競技に打ち込んでいた状況から、朝の9時から5時までは仕事をして、それから練習をするという状況になったようです。後、運営費に関しては、イズミを中心にその他の地元企業、後援会が共同で出資しているようです。 はて。これのどこが「クラブチーム」なのだろう。イチ企業の所有という形から脱却はしたものの、選手は全員「イズミ」の社員ということ。ま、まだまだこれからなんでしょうけど、まだ目指す方向というものが見えてこない部分がありますね。いったい、どーしよーっちゅーんや!ってとこです。
髪、切りました。猿(ゴリラ?)みたいです。 昨日、南日本新聞の夕刊を開いたらいきなり一面に「鹿児島県内でスポーツ障害予防の支援を続ける団体が、NPO法人の資格取得へ動き始めた。」との記事が掲載されてありました。 全くそういう動きがあるってこと知らなかったのでびっくりしました。今、鹿児島県内のNPO法人はたしか22団体だったと思います。ほとんどが「介護・福祉」もしくは「町づくり」です。だからこういうスポーツ系のNPO法人の仲間が増えることはたいへん嬉しいニュースです。 が、今後こうやってどんどん増えてくるのかなーという思いもあります。介護・福祉関係のNPO法人は全国にたくさんあり、すでに「淘汰」が始まってるとも言われています。非営利ですが、競争には打ち勝たなくてはいけないのです。 問い合わせ電話番号が載ってたので、先ほど電話しました。まだ詳しい活動内容は聞いてません。何故法人格を取得しようと思ったのかも聞いてません。でもお互い協力し合えるとこは協力していきましょうとそういう話しをして電話を切りました。 ちょっと牽制って感じ?(笑)。
僕は新聞を読む時、まず1面をさらっと見たら、次は裏返して後ろからじっくり読むくせがあるんです。それって変なんでしょうか。 今日の南日本新聞に「こども新聞」のことが載ってました。9月2日(日)特集号として発行だそうです。先日、SCCも「こども記者」から取材を受けました。楽しみですね。 そしてその記事の左斜め下。とうとう南日本新聞にも出てしまいました。世界陸上の実況を批判するコラム。「安手のナショナリズムと感動詞のバーゲンセール」「戦争のときでも、兵士そっちのけで、このノリで従軍レポートとやらをするんだろうな」というふうに書かれてあります。 うーん、長くなるかなー。ちょっとその世界陸上の実況について、僕なりの意見をかこーかな。 世界陸上の実況は、ターゲットは「陸上素人の人」だったと思います。陸上のことなんにも分からない人にも分かりやすく陸上を見てもらおうと、そんなコンセプトだったんだろうと思います。 青二才の僕がビジネスのことを語るのもどうかと思うんですが、商売というものには必ず「お客さん」というのが存在します。お客さんが全てです。そしてそのお客さんには2通りのタイプが存在します。「常連さん」と「新規さん」です。 商売は「常連さん」を大事にしながら「新規さん」を増していくことが絶対なのです。が、欲におぼれてくると 「今の売上はこんだけだから、これが倍になると、こんだけになって…」 と、いう考えに陥ってしまうわけです。要するに「新規さん」を増やすことにしか目がいかなくなってしまう。「常連さん」は何も言わずにそのまま残ってくれるものだと。 もう何が言いたいか分かると思いますが、TBSは陸上の「常連さん」達を無視したわけですね。視聴率をあげるために「新規さん」にしか目を向けなかった。こういう商売をしていると「常連さん」達は離れていってしまいますよ。必ず。気がつくと、そこには信念も何もないうわべだけのすかすかの商売になっているわけです。 過去、こういう例あったじゃないですか。バレーボールですよ。テレビ向けにルールを改正したり、人気アイドルグループを会場に呼んで、歌わせたり。そしてバレーボールは今こうですよ。 おんなじことしてるじゃないですか。まずは「常連さん」を1番大事にする。それから「新規さん」を増やすことを考える。これは商売の鉄則だと僕は思いますが。 テレビの世界の場合、お客さんが「視聴者」なのか「スポンサー」なのかってとこもあるんでしょうが、ビジネスの世界にいる皆様、いかがでしょうか?
今朝は、午前中3週間ぶりに伊敷中に行ってきました。3週間間があくと分かっていたので、前回、 「スポーツとは継続してナンボやからな。最低、今の体力レベルは維持しとけよ」 と言ったにもかかわらず、今日の練習ではいきなりだら〜っとした雰囲気。動きも体力もモチベーションも地の果てまで落ちてしまってる。叫びだしたい気持ちを抑えて、さらっと、 「みんな今日は動けてないから、サーキットな。」 と、ほほほ〜。ドロまみれ汗まみれにしてさしあげました。 そしてその後「縄跳び」。しかし中にはオトロシーぐらいの不器用さを発揮してくれる子もいて、縄を回せないんですよ。びしっと。くねくねして。回そうとしても身体にまとわりつくんですよ。びっくりしましたねー。今の中学生ってそんなもんですか? 最近、SCCでも縄跳びやらせてるんです。バネ、リズム感を養うには持ってこいの練習です。練習の時間がとれないっていう人は縄跳びだけでもやるといいですよ。持久的な体力維持にもなるし、連続二重跳び、三重跳びなんてかなりのバネとリズム感が必要です。いかがですか?今、100円ショップで縄跳び売ってますよ。
本日の朝日新聞朝刊鹿児島版に「スポットライト」としてわたくしのことを取り上げていただいております。アサイチで鹿児島駅まで買いに行きました。とーってもいい記事です。皆さんも(鹿児島の方は)今すぐお近くの駅売店までダッシュ!130円っす。 改めて、また休部の時からSCCを作り現在に至るまでを振り返り、感慨深い思いを抱いたのと同時に、またSCCも今後ますます進化し続けないといけないと、そういうことを思いました。 要するに何故こういうクラブが今まで日本で育たなかったのか。それは「食えないから」なわけです。こういった小さなクラブが「組織」として成り立たなかったからです。 昨日、千葉さんが佐倉アスリートクラブ所属で北海道マラソンに出場し、優勝しましたが、あぁいった有名選手が所属し、メジャーな種目なら、スポンサーもついたりして組織が成り立つのでしょう。 しかし、そうではない、こういった市民のためのクラブチームがきちんと組織として成り立つ。スタッフを抱えるだけの財源を確保できる。そういった道をSCCはモデルケースとして提供していかなければいけない。僕は今そういう思いを持っているわけです。 秋からはまた新たにいろいろと動いていこうと思っています。やりまっせー!
日曜日です。いかがお過ごしでしょうか。 鹿児島では昨日「錦江湾サマーナイト」という大きな花火大会が開催されたわけですが、僕もSCCの練習が終わってからいったん荷物を部屋に置いて、てってけてってけ「祇園の洲」というとこま歩いていってビール飲みながら花火を見ていたんです。 しかし鹿児島の方はご存知のとおり。途中からの大雨。ずぶぬれになってしまいました。しかし主催の方々は大変だったでしょう。出店の方々も困ったでしょう。でも天気ばかりはどーしよーもないですからね。イベント企画&開催の1番たいへんなとこです。 暇だったので「リストラ動画(オモイデス)」を4本ばかりアップしました。おとといの入籍パーティの模様です。
昨日は入籍パーティをしていただきました。たくさんの人にお祝いしていただき、とても楽しいヒトトキを過ごすことができました。みなさんどうもありがとうございました<(_ _)>。デジタルビデオからのキャプチャーですので画質があまりよくありませんが、以下昨日の写真です。どうぞご覧ください。
本当に楽しかったです。皆さん、どうもありがとうございました。動画も近々アップしますのでお楽しみに!
おはよーございます。昨日の夜久留米から鹿児島へ戻ってまいりました。3泊しかできなかったのですが、家族で食事に行ったり、昔のバンドのメンバーと久々みんなで集まったり、おばあちゃん家に行ったり、ずっとうまいもの食っちゃー酒飲んでという三泊四日でした。二人とも2キロばっかり「体重増」で帰ってきました。「披露宴の日までには痩せる〜っ」と意気込んでいた嫁はんはちょっとショックのようです。
さて、今から大急ぎで夕方の練習までに「週刊SCC」を書き上げます。それから練習をして、夜は「入籍パーティ」と開催してくださるとのこと、とっても楽しみです。また写真やビデオや撮ってきます。
明日、久留米に帰る予定だったんですが、今日の午後と明日の午前中の用事がキャンセルになったので、今から帰ります。ちょうど台風も明日の朝から上陸するとのことだったのでちょうど良かったです。23日に帰ってきます。 置き土産に「居酒屋リストラ」を作りました。さっきおもしろそーだなーと思って設置したんですけど、まだイマイチうまく作動しません。ちょっと凝ったやつなので動きが重いですけど、いちおーテストとして置いときますので遊んでってください。
大分で開催された九州選手権にて、女子三段跳び&走高跳びで大坪緑が4位・2位になり、昨日、今日の南日本新聞に「大坪緑(SCC)」と出ています。素晴らしい。 また福岡で開催された九州マスターズでも、SCC軍団が自己新連発したそうです。素晴らしい。 話しは変わって、スーパーの鮮魚コーナーに「秋刀魚」を見かけるようになった今日この頃。知人よりおいしい日本酒をいただいたということもあり、土曜日は「初秋刀魚でおいしい日本酒をいただく会」を開催いたしました。 うまかった♪ しかし台風ですねー。今日の夜ぐらいに鹿児島に上陸するそうです。今のとこはそこまで激しい雨風は吹いていません。明日、久留米の実家に帰る予定なのですが、だいじょーぶでしょうか。
昨日はSCCの練習でしたが、お盆明けということもあってか参加者がいつもの半分ぐらいしかいませんでした。ここぞとばかりにしょーすけコーチが非常に質の高いメニューを組み、その結果… ↑こういうことになってしまいました(笑)>サンケツ。 昨日は朝日新聞から取材を受けました。 今月27日月曜日の朝日新聞朝刊鹿児島版に掲載予定です。買いましょー。
鹿児島にきてはや6年半。今や当たり前になってしまったこの「降灰袋」。鹿児島外の方にはかなりめずらしいシロモノだと思われます。 僕も最初見た時はかなり感動して「これが鹿児島かっ」と思ったものでした。インターハイとかで鹿児島チームはこれをスパイク入れ代わりにしたりしたら面白いと思うんですけど。SCCの選手が県外の試合に出場するときはこれを持っていくことにしようかなー。 今日はSCCの練習日です。今日は朝日新聞さんから取材です。詳細はよく分かりません。ヒゲそらなきゃ。
今月号の陸上競技マガジンに、僕が大学時代を過ごした「中央大学南平寮」が載ってます(立ち読み禁止!買いましょー!)。部屋やラウンジ、洗面所、風呂(名物立ち風呂)などなど。懐かしい〜。でも、僕らの時代と違うのは「冷暖房完備」。こころなしか写真からも涼しげな雰囲気が漂っています。 中央大学陸上部ってけっこうおちゃらけてるイメージがあるみたいですが、厳しかったですよ。1年生から4年生までの四人一部屋でしたから。1年生の頃はグランドでも寮に帰ってきてからも気が抜けない毎日でした。 でも、そういう厳しかったことも含めて、今となっては素晴らしい思い出ばかりです。写真を見ながらタイムスリップしてしまいました。 さて、今日から「ワールド・ゲームズ」が秋田で開催されます。前にもここに書きましたが、オリンピックにない種目の国際総合スポーツ大会です。この大会は全て既存の施設を使い、新たに競技場を作らないんですね。日本でも既存の施設を使ってこんなに素晴らしいビッグな大会が開催できるんだよってのを見せて欲しいなと思います。
今日の新聞に出ているのでもうご存知でしょう。休部した女子バレーボールVリーグのイトーヨーカドーの受け入れ先が、大手消費者金融の「武富士」に正式決定しました。チーム名は「武富士バンブー」。 そのまんまやんけ〜〜っ! いくつかネットで検索したりして武富士側のコメントを捜してみたんですが、あまりなくて、1つだけ「企業イメージや社員モラルの向上のため」というコメントを見つけました。 「企業イメージ」は分かるけど、バレーボールチームを持つことで何故「社員モラル」が向上するのでしょう。要するに「社員の士気高揚」とそういった感じなんでしょう。バブル期に景気の良い企業が運動部を持ったのとおんなじ考え方ですね。 大事なのは方向性です。今は「武富士」というスポンサーが見つかってほっと一安心といったところでしょうが、やはりせっかく新しい動きがでてきたわけですから、今までの企業スポーツとは違う形というのを模索してほしいと僕は思います。 イトーヨーカドー時代とおんなじことやってちゃー人間進歩がないですからね。
お盆ですね。僕の故郷の久留米という街には海がなく、だからお盆に両親の実家に帰るときは、海で泳ぐことが何よりの楽しみでした。 しかし、このお盆の4日間だけは「お盆に泳ぐと霊に脚を引っ張られるとよ」と言われていたのでえらいびびってたのを覚えてます。 だから今日も目の前の海でたくさんの人が泳いでますが、心の中では「危ないぞっ!」と叫んでいるわけです。 僕は来週帰省します。久留米の皆さん、よろしくどーぞ。
寝不足ですかーっ? 女子マラソンおもしろかったですね。正直、おもろなかったら途中で寝よーぐらいの気持ちで見てたんですけど、いやはや、最後まで目が離せない展開。素晴らしかったです。 でも一言。最後の競技場に入る前の下り坂、ここで勝負が決まる〜ってとこで、ここぞと絶叫し始めた古館アナ。解説の小出監督と増田明美さんが何かしゃべろうしゃべろうとしてるのに、全部さえぎって1人で興奮して。ほんと古館アナの実況よりも、小出監督と増田さんの「言うことが全く反対な解説」のほうが断然おもしろかった。 しかもシモンのこと「老け顔」とか言ってるし。それは骨身を削って過酷なトレーニングをし続けている女性に対して失礼極まりないですよ。 男子4×100Mリレーは残念でした。勝負にはタラレバはないですから。じゅうぶん起こり得ることだし。 これで世界陸上終わりましたね。最後にモンゴメリー。やっぱり履いていたのはナイキのスパイク。
リンク先が一つ増えました。 とてもおもしろいサイトです。この中に「athlete-webリレーマラソン」というがあるんですが、これ今度SCCでもやってみたいと思います。おもろかったら、これをイベントとしてSCCで主催してみたいなとも思っています。とにかくとてもおもしろくためになるサイトですので、1度ご覧ください。 また、昨日の新聞にですが、女子バレーボルVリーグの移籍受け入れ先に「武富士」が有力になっているそうです。 今回の世界陸上でもばんばんCM出してるし、景気いいんでしょう。この話しはこのままうまくいきそーな感じですね。
昨日は「鹿児島市の教育を考える市民会議:教師の意見を聞く会」に行ってきました。車で会場に向かいながら『今回が大きなヤマになるだろうなぁ』と思っていましたが、いやー白熱しました。予定の2時間を1時間もオーバーしました。 今まで小学生の意見を聞く会、中学生の意見を聞く会、高校生の意見を聞く会と参加してきましたが、子供達が一様に教師に対する不信感というものを持っているなということを感じていました。 そして今回の「教師の意見を聞く会」において、教師側の意見発表がまずあったんです。 「過去、○○というようないじめ(不登校)があり、それに対して本校では××というような対策をとり、△△になりました」 というようなものばかり。もー、その後市民会議の委員が爆発したのは言うまでもありません。 それぞれの学校でのいじめ・不登校の実態は今までの子供達の意見を聞く会でじっくり聞いてきたわけです。僕らが知りたいのは、教師の実態なのです。 ここを見てる人で先生やってる人、たくさんいると思います。子供達が教師に不信感を抱いてる、その実態はどこにあるのか。その責任は誰が取るのか。 確かに、熱心な先生はものすごい熱心ですよ。ほんとに教育に全てを捧げている方もいらっしゃいます。 でも、相対的に見て、そうではない先生が増えてきてるというのは事実では? ある先生はこう言いました。 「子供達が学校がおもしろくない。学校に行かない。実は教師も学校がおもしろくないんですよ。毎日毎日校門に立って、やれリボンがどうだ、靴下がどうだ、いちいち注意しないといけない。そういうことやって生徒と信頼関係が生まれるはずがない。今、子供達が学校に行きたがらないけれども、教師も学校に行きたがらないんですよ。」 って。じゃー辞めろよ。 僕が、教育とはなんぞや、とか言うのはちゃんちゃらおかしいのですが、全くの個人的意見です。教育とは何を教えるかではなく、誰が教えるかだと思うわけです。重要なのは教える内容より、教える人です。 後、興味深かったのが「教育論議」になったとき、 「学校とは、子供達に『楽しんで登校、満足して下校』と、子供達にとって楽しい場でないといけない」 という意見と、 「学校とは社会性を身につけるとこ。社会でもいじめはあるし、社会とは厳しいものだ。社会で生きていくための力をつけるとこ」 という2つの意見に分かれたわけです。「楽しさ」というものはなんなのかという議論をまずしないといけないんでしょうけど、非常に興味深かったですね。僕はもちろん後者の意見を支持します。厳しさというか、厳しさの向こうにある本当の喜び、これがとても大事なことではと思います。楽しく、楽しくでは本当の楽しさは分からないと思います。皆さんどうですか?
使い古しですが、どなたか冷蔵庫とタンスをもらっていただけませんか。じゅーぶん使えるやつです。詳しくはここをクリック〜。 昨日は市町村自治会館にて「鹿児島県NPO法人フォーラム」が開催され、僕も参加してきました。午後1時から4時まで、基調講演とパネルディスカッションがありました。今日の南日本新聞にも記事になっています。 中でも基調講演の中で言われた「passionからmissionへ」という言葉が心に残りました。「passion」とは「情熱」「mission」とは「使命」という意味です。つまり最初はいろいろな熱い思いがあり、それが行動となり、人が集まりサークルのようなものができる。それが任意団体となり、法人となる。そういう過程の中で、最初は「passion」だけでやってきたものを徐々に「mission」に切り替えていかないといけない、というお話でした。 僕も「passion」だけでここまで引っ張ってきたような気がします。それはそれでいいことだと思いますが、今後は「mission」つまり団体として、法人としての使命というものを考えながら行動していかないといけないということです。 「使命」。SCCの使命とはなんだろう…。
エドモントンの世界陸上、熊本のインターハイと陸上界非常に盛り上がってる最中ですが、ちょっと全く関係のない話で水をささせていただきます。 昨日入籍いたしました。 SCCのみんな始め、ほとんど誰にも言ってないのでびっくりした人多いと思います。この場を借りてご報告とさせていただきます。 相手は山下貴子。いや、昨日から太田貴子になりました。3つ年下で昨日26歳になったばかり。そう、彼女の誕生日に合わせて籍を入れました。 約3年ほど前からお付き合いが始まり、ご存知のとおり、陸上部の休部から会社のリストラ、その後「いっしょに会社を作ろう」と言われはじめた仕事が3ヶ月間給料未払いだったりと、本当にそういうやばいやばい時期があったわけですが、それでもしっかりと前を見て歩いてこれたのは、一つに彼女の支えが大きくあったからです。 これからは僕の夢の一つに「一家の主として家族を幸せにする」というのを付け加えながらも、これまで同様、積極的に活動的に動き周り、いろいろな人がスポーツをやることで健康で幸せになれる、そういう「場」を提供していきたいと、よりいっそう強く思うわけであります。 これからも「リストラスプリンター」をよろしくお願いいたします。
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