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<10月9日〜>

11月8日(木)


 鹿屋市に「特定非営利活動法人隣の会」という福祉のNPO法人があります。そこが今度11月18日(日)に「一日ふれあいレクリエーション」というお年寄りや障害者を対象としたイベントを主催します。

 先日、ここににもちらっと書きましたが、それにSCCが共催することが決まっていて、1ヶ月ほど前の企画段階からずっと携わってきました。今日が最終リハーサルで朝から鹿屋に行っていました。夕方鹿児島市内に帰ってきて、床屋行ってきて、今です。

 明日から、名古屋行ってきますっ。11月10日(土)、11日(日)の2日間、愛知県の知多市運動公園陸上競技場で開催される、 東海デカスロンチーム主催の「第6回エブリバディ・デカスロン in 愛知」の大会視察に行って参ります。明日の準備の段階から、見たり、実際運営に携わったりしながら、いろいろなことを勉強したいと思っています。

 よって、帰ってくるのは月曜日になりま〜す。でわ。

 

11月7日(水)

 さ、寒いっすぅ…。

 な、なんすか。急に。昨日の昼までは冷房入れて会議とかしていたのに、夕方、中学校の部活動に行ったら寒い寒い。昨日はジャージに着替える暇がなかったのでスーツのまま中学校に行きました。よって身体動かせなくて、凍えそうに寒かったです。

 今日の南日本新聞に先日10月21日に行われた川内記録会の結果が掲載されています。SCCの名前がたっくさん載ってます♪

 それと、南日本・鹿児島新報両誌に、先日県が着工凍結を発表した多目的球技場についての記事が掲載されています。南日本のほうは、連載企画になっているようです。

 とにかく、新しく競技場を作るってことは、今ある競技場では何かが足りなかったわけです。今の鴨池運動公園はどんな問題を抱えているのか、何故それが解消されないのか、その問題を解決するために新しく競技場を作るんじゃなかったのか、着工凍結ということは、その問題を解決する必要がなくなったのか、もしくはそんなことはそもそも問題ではなかったのか、それとも別の問題が浮上してきたのか、当初問題視したことへの目論見が甘かったのではないのか…。

 最終的には「金がかかりすぎた」と言われてしまえばそれまでなんですが(笑)。でも、そういった視点でもちょこっと書いていただけたらな〜と、個人的には思います。

 

11月6日(火)

 朝からとある方々とお会いしてまして、先ほど帰ってきました。最近スーツを着る機会が多いです。またしばらくしたら出ていきます。

 土曜、日曜と朝早くから鴨池陸上競技場にいたので、新聞に目を通せなくて、昨日土日の新聞をざっと読みました。

 河合楽器が運動部(野球部、体操部、水泳部)の休部を発表しました。また「休部」とゆー言葉を使っておりますが(苦笑)。

 中でも50年の歴史の誇る野球部は、今年悲願の都市対抗野球初優勝を飾った矢先の出来事だったそうです。しかも11月いっぱいです。こらまた急な話しです。

 やっと念願の初優勝を飾り、そして来年に向けて!と、昇り調子だったんでしょう。関係者の皆様のショックの大きさ、心中お察しいたします。

 しかし、これだけ歴史も実績もある運動部ですから、このまま終わりそうにないと思うのは僕だけでしょうか。何らかのアクションがあることを期待します。

 今、全国で企業運動部の休部・廃部が相次いでます。みーんな知ってます。危機感感じてると思います。でも実際アクション起こすのって休部・廃部になってからなんですよね。

 それじゃー遅いんですよ。ほんとに。企業運動部自らが、ちょっとでもいいから、自分達にできる何かをやっておけばいいんですよ。

 企業運動部が自ら社会貢献活動をする。それを親会社が嫌がりますか?そういう活動を地道に続けておけば、もし企業が休部・廃部を打ち出しても、地域がそれを認めませんよ。僕はそう思います。

 スポーツが独立しようと、そういう姿勢を見せましょうよ。

 

11月5日(月)

 11月3日は「鹿児島マスターズ陸上記録会」、4日は「KKB小学生陸上フェスタ」で、両日とも朝からずっと陸上競技場にいました。

 3日は朝からずっと雨。上の写真は女子の100m。右から竹ノ下さん、小田原さん、末廣さん、植田さん。

 念願の13秒台がでて喜ぶ、竹ノ下さん!

男子100m。右から牧さん、馬場さん。

 そして、4日はKKB小学生フェスタ。前日とはうってかわっての快晴。写真は開会式の模様。

 6年男子100mで4位に入った南部地春。SCCに入って、まだ1ヶ月ほどですが速かったです。

 3,4年女子4×100mリレーで3位に入ったSCCチーム。最高のレースをしてくれました。左から濱園侑美、源川弥希、臼木菜津美、馬場ゆりか。

 上の3位入賞の副賞でいただいた、鹿児島県産の牛肉です(濱園侑美が手に持ってるやつ)。「スタッフの皆さんで食べてください」とういうことでいただきまして、さっそく昨夜、腹の中におさめました。

鹿児島県産の牛肉は安全ですっ!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜おまけ〜〜〜〜〜〜〜〜

 6年男子100mの予選終了後。普通に歩いてて頭をぶつけ、血が出て、医務室で一時安静で横になっている南部地春。何やっとねん…。

 

11月2日(金)

 ピンポンパンポ〜ン。

 「え〜、鹿屋市在住の鈴木章介さまぁ。太田・山下家の結婚披露宴の招待状の返事の締め切りがぁ、10月31日まででしたが、あなた様からの出欠のお返事がぁ、届いておりません。そのよーな失礼極まりないことをするやつはぁ、余興で1人漫談をさせますぜぃ。」

 昨日、ここに書きましたが、来年の成人式において配る小冊子に僕がコメントを出すことになったと。昨日、その執筆依頼と今年に配布されたやつが届いたんです。

 中身見たら、こりゃたまげました。コメント出してる人が…。

 県知事、県議会議長、県教育委員会委員長、市教育委員会委員長、青年会議所所長、商工会議所会頭、大学学長、etc…。

 やばいっ…。

 

11月1日(木)

 きょーから11月です。今朝は先月に引き続き鹿児島市の公共掲示板の抽選会に行ってきました。今日は抽選に来た人が少なかったので、すんなり当たりました。1月の中旬(11日から20日まで)に市内56ヶ所の公共掲示板にSCCのポスターを貼る権利を得ました。

 ま、でも、これで入会者を増やそうとかはあんまり思ってなくて、とにかく「SCC」という単語をどんどん世間に露出させていきたいなと思っております。市民からの認知度アップはNPOの課題です。

 それと昨日、鹿児島市教育委員会から電話があり、来年の成人式において、新成人に配布する出版物に僕が一言書くことになりました。新成人へのメッセージだそーです。ばりーーーっとお説教いたします!(笑)

 

10月31日(水)

 久々に、ほんっとに久々に「リストラ動く鹿児島の風景」を更新しました。桜島フェリーから撮った鹿児島市内と、スタンドから撮った鴨池陸上競技場の写真です。回線の状態によっては表示されるのにすんごい時間がかかる場合もありますので、気長に表示されるのをお待ちください。

 昨日は中学校陸上部の指導に行く日でした。

 僕が市教育委員会からの派遣で中学陸上部の指導に行き始めたのが今年の5月。その頃は、6時半まで部活動をしても良いということになっていました。練習が始まるのが5時前なので、1時間半ちょっとの練習時間、そこそこの練習はできてました。

 しかし、夏前から、その中学校近辺で殺人事件が起こったというのもあって、6時下校を義務付けられました。6時には全員学校から出なさいと。

 そして、昨日部活動に行ったら、その6時下校が5時半になってました。

 練習時間、実質30〜40分。授業より短いです。

 昨日は、練習を見ててちょっと考え込んでしまいました。なかなかやる気を出さない生徒。練習時間もどんどん少なくなる。行政が部活動の活性化事業として地域の人間を学校に派遣する。しかし、学校の現状はこうです。

 学校部活動危うし。

 

10月30日(火)

 どうやら昨日の昼頃からカウンターが作動してなかったようです。カウンターが動かないとなんだか気持ち悪いっすねー。先ほどようやく直りました。

 先週の土曜日、ちょびっとですがSCCがテレビに映りました。前回と同じMBCテレビ「ふるさとワンダフル」(=フルワンby大坪グリーン)の中で、歯に関するアンケートにSCCのメンバーが答えました。


オープニング画面


SCCの練習に参加して1週間筋肉痛がとれなかった人(左側)


目ぇをあけんかい


甘口おねーたま


画面からはみだしてるぞ


自信たっぷりに間違えるな!


サンカクって、ずるっ!


困ったちゃんの顔ですね〜

 ちなみに、正解は全部「○」です♪

 

10月29日(月)

 本日の南日本新聞朝刊スポーツ面に「[男子3年100m決勝]11秒49で優勝した馬場友樹(吉野)」と、で友樹の写真が掲載されていますっ!かっちょいぃ〜!

 昨日は、鹿児島県中学校陸上大会が鴨池陸上競技場で開催されました。上にも書いているとおり、馬場友樹が3年男子100mで優勝、県レベルの大会では初優勝ですっ。


表彰が終わり…


帰ろうとしたところを…


「友樹待てぇ〜」と引き戻されもう1度表初台に昇らされてるとこ

 また、1年男子走り高跳びにおいても、臼木雅俊(吉野東)が1m51で優勝しました。

 雅俊の跳躍です。左で白いシャツ着て審判やってるのは師匠大坪コーチ。弟子の優勝に鼻息荒かったです。

 その他、自己新記録で走った人、それに近いタイムで走った人、また、練習不足で思うようなタイムが出なかった人とそれぞれでしたが、みんなよくがんばりました。中学生の今シーズンの大会はこれが最後かな?しばらくゆっくりして、またじっくりと冬季トレーニングがんばりましょう!

 

10月27日(土)

 夕暮れ時の鹿児島県立鴨池陸上競技場。紺のスーツをばりっと着こなし、どこか悲哀を帯びたこの後ろ姿。このお方はいったい?…。

 昨日は金曜日。そう、SCCの練習日です。夕方5時半からの練習だったんですが、僕はこのお方と鹿児島市内の某所で午後3時半に待ち合わせをしました。このお方は↓…。

 特定非営利活動法人クラブネッツ副理事長水上博司先生(三重大学助教授)です。まず、クラブネッツのことをまだご存知ない方は下のバナーをクリック!

 全国に「総合型地域スポーツクラブ」を根付かせようと、その動きをリードまた支援されてあるNPO法人です。水上先生はそこの副理事長様でございまする。生涯スポーツとか総合型スポーツクラブだとかそういうことに関する書物を読んでいくと、必ずどこかでお目にするお名前です。

 鹿屋体育大学で開催されるフォーラムに出席するために鹿児島にいらっしゃったわけですが「SCCの練習を見たい」ということで、わざわざご連絡をいただきました。

 昨日は、水上先生とどんなお話ができるのだろうかとか、全国のいろんなスポーツ系NPOを見てこられた先生がSCCの練習を見てどういった感想を持たれるのだろうかとか、朝からずーーっと考えてそわそわしてました(笑)。

 いやしかし、素晴らしいお話、たくさんお伺いすることができました。僕ももっと頑張ろうっ!という気持ちにもなりました。先生、有難うございます。またクラブネッツの今後の益々のご発展もお祈り申し上げます。

 

10月26日(金)

 昨日に引き続き、新しくリンク先が1つ増えました。

Sprinter's Road

 山口県下関からSCCに通う梶が作ったホームページです。「スプリンターズロード」だなんてかっちょいー名前つけおって。今度デジカメ貸すから、下関から鹿児島までの道のりを撮ってきてよ。「スプリンターズロード」より「SCCの練習に参加するためだけの下関〜鹿児島往復九州縦断旅日記」のほうがおもろいと思うけどな〜。

 ひろおえんの準備たいへんっす。あっとゆー間に後1ヶ月半(12月8日)です。だいじょーぶなのでしょーか。だいじょーぶなんでしょう。元城山観光陸上部の上野元気なんか行方不明で、昨日ようやく連絡とれました。まだ城山観光株式会社に勤務しているんですが、都城のほうへ異動になったらしく、携帯も変え、住んでるとこも変わりって、もーせからしかったーっ!

 てゆーか招待状もらった人早く返事下さいな。

 後、12月16日(日)、東京に参上します。酒飲みに(笑)。飛行機とりました。関東オフ会、またやりましょっ!

 

10月25日(木)

 このシト達です。最近、毎日毎日朝から晩まで来てくださる方々です。今日もご出勤でございます。おかげで潮風爽やかにそそぎこむこのお部屋も全く窓が開けられない日々ですわ。

 リンク先が1つ増えました。

kat−net 〜高知アスリートチーム〜

 このHPのダイアリーを最初から読んでいけば分かるんですが、城山観光陸上部が休部になってからすぐ、僕に高知県からのお誘いがきました。2002年の高知国体に向けて、高知県に来て走らないかと。

 それはそれは有難いお話で、僕も真剣に悩み、考えたわけです。しかし当時は大きな喪失感の中、自分の中の「走る」ということに対する価値観がもろくも崩れ去ってしまった時でもありました。

 結局、高知行きの話は「申し訳ございません」ということでお断りをしたわけですが、その時動いてくださった方々には今でも申し訳ないという思いでいっぱいです。

 しかし、このHPを作ってる鈴木秀司くんから「相互リンクを」という元気いっぱいのメールが来た時、正直嬉しかったし、そしてこのHPを読み進めていく中で、「はじめに」を読んだら、同い年の服部のメッセージに僕の名前が。びっくりしました。

 大きな選択でした。高知に行くか、鹿児島に残るか、地元に帰るか。もしかしたら、僕は高知に行ってたのかもしれない。そしてこの「kat」の中に入って走ってたのかもしれない。もはや、彼らのことを他人だと思えないわけです。

 高知国体。分離開催だのなんだので世間を騒がせていますが、こうやって、1つの企業だけではなく、いろんな企業に所属している選手が1つのチームとして地域に密着した活動をする。これも新しいスポーツに形ではないでしょうか。ただ、国体が終わったら何もなし、では従来と何ら変わりはないわけですから、「国体」「インターネット」というものを利用して、是非是非こういったスポーツの形を永く続けていって欲しいと思います。

 そう。1番大事なことは続けることです。続けるためには地盤固め。国体という大きなイベントを前にして、地域も盛り上がっていると思います。しっかりと根に付いた活動を、がんばって欲しいと思います。

 

10月24日(水)

 昨日、図書館に行って企画書をまとめないといけないって書いてましたが、実は、とある福祉NPO法人のレクリエーションイベントを共催することになったんです。で、現在いろいろな資料をまとめているとこです。

 っつーことで、久々の図書館でした。何年振りでしょうか。休部になってからは初です。それまでは図書館と住んでたとこが歩いて行ける距離だったので、しょっちゅうぶらっと行ってたんです。

 で、久々の図書館(何度も言うな!)。もちろんまずは「スポーツコーナー」に行きました。すると本棚には「スポーツクラブのすすめ」だとか「文化としてのスポーツ」だとか「生涯スポーツの理論と実戦」だとか「スポーツの見方を変える」だとか、おもろそーーな本がずらっと並んでいるじゃーないですかっ。

 こんな本昔からあったのかな〜と。あったけど僕が以前は興味がなかっただけなのか、それともここ1、2年で急にこういった書物が増えたのだろうか、それは分かりませんが、しばし時が経つのも忘れてそういった本をぱらぱらと見ていました。おもしろかったですね〜。

 「スポーツをしたくてもできない理由」という資料があって、

 1.時間がない 49%

 2.金がかかる 22.9%

 3.仲間がいない 12.2%

 4.場所・施設がない 11.9%

 5.適度な組織・クラブがない 9.4%

(株式会社リサーチセンター)

 僕の好きな言葉に「できない理由はできる理由」という言葉があります。つまり単純に、「できない理由」はそれさえ解決すれば、つまりは「できる理由」なのだと。

 この資料を見ると、どれだけ地域クラブの必要性が高いかということが分かります。

 また「スポーツ豊かさ都道府県ランキング」なるものもあって、鹿児島県は16位と上位でしたよ。ちなみに1位は山梨県。そのランキングの出し方もなんだよー分かりませんでしたけど。ハードだのソフトだのなんちゃらかんちゃら。

 と、夢中に読みあさっていると、気がつけばもう昼の2時!

 「いや〜、そーいや昼飯食ってないな〜。腹、減ってきたな〜。そろそろ帰るか〜。」

 と、たっぷり本を読んだ僕は帰り支度をして、車に乗りこみ、昼飯何食おうかな〜と考えながら運転してたら…。

 「あれ?俺、何しに図書館行ったんだったっけ???」

 今日も工事のおっちゃん達が現われ始めました。どっかに逃げないと(笑)。

 

 

10月23日(火)

 今、家の前の下の道路にトラックがとまりました。また今日も一日道路工事が始まりそーです。

 今日の南日本新聞に「キャンプ候補地を視察」という見出しで記事が載っています。

 2002年のワールドカップに出場が決まった国がキャンプ候補地として鴨池陸上競技場などを視察したとのことです。

 ただ「はぁぁぁ〜〜〜」ですよ。何度も言ってますが、サッカーがキャンプに来たら、その間僕らはどこで練習すればいいのだろう、ですよ。

 市の観光課の方のコメントが載っていますが「サッカー協会と協力して誘致活動を続けたい」と。そりゃ「観光」だとか「サッカー」とかいう切り口から見れば「キャンプにきてくれくれ!」かもしれないけど、普段そこで練習をしている陸上競技選手は有無を言わさず排他されるわけですよ。

 呼ぶんだったら呼ぶでいいですよ。経済効果も高いだろうし。しかし、普段そこを利用している人達のフォローも忘れないでください。鹿児島県民の施設ですから。一方的な切り口だけで見ないでください。

 あ、工事が始まった。今日は1本まとめないといけない企画書があるので、図書館に逃げます…。

 

10月22日(月)

 家の前の道路が工事中で、すんんんんっごいうるさいんだけど…。

 昨日は鹿児島県川内市というところで記録会があり、朝、5時半起きで行ってきました。


本日のSCCコーナー


女子20・30・40代100m 全員SCC!

 他の写真はSCCのHPのほうに掲載しました。

 前回も書きましたけど、この大会は公認記録会ではありません。よって誰でも出場できるし、普段は「○○中学」や「××大学」で試合に出場している選手も「SCC」で出場できるのです。なんでもないようなことなんだけど、僕にとってはとても嬉しいことです。

 良い結果の出たもの出なかったものそれぞれですが、今週から来週にかけて、今シーズンをしめくくる試合が続きます。疲労がたまってきているところに、気温も下がってきますから、怪我だけは気をつけて「良いシーズンだったな〜」と思えるようがんばりましょう。

 全日程が終わったら「お疲れ様会」やりましょ〜

 

10月20日(土)

 昨日は鹿児島市社会福祉協議会主催の「企業ボランティア啓発セミナー」というのに参加してきました。

 企業ボランティア啓発セミナーとは「企業が今後どう社会奉仕していくべきなのか、企業はNPO活動に対してもっと支援すべきなんだよ」、といったことを啓発するセミナーであります。

 だから、僕のようなNPO法人の代表に向けたセミナーではなかったんですが『そうだ!そうだ!企業よもっとNPO活動を支援しようじゃないか!講師の先生もっと言ってくれ〜』とそういう思いで最初は聞いていたんです。そして啓発された企業の人達が、入り口近くに置かしてもらったSCCのパンレフットを帰り際に見て「よ〜し支援しよう!」と思うと、僕はそーゆー流れを勝手に想像してたんです。

 「企業は社会貢献をしないといけない。社会貢献活動とはなんだ、自分の利益を1%でもいい、10%でもいい、自分の時間の1%でもいい、10%でもいい、それを社会のために役に立つ活動をしようじゃないか!人は地域に生かされている。企業も地域に生かされている。社会貢献活動をしない企業は今後市民に見捨てられますよ!」と、講師の先生の話が続きます。

 そしたら、だんだんと…。「はて…、だったらはSCCは、太田敬介個人は、何か社会貢献活動をしているのか?」と、そういう気持ちになってきたわけです。

 自分達が社会貢献活動を全くしないでおいて「企業さん!社会貢献活動の一環としてSCCを支援してくれ!」と、そんな甘いことはないな、と思ったわけです。

 ま、SCCの活動自体、非営利で社会貢献活動だと見てもとれるわけですが、やはり活動の中で何か違う形で社会貢献活動をしないといけないし、太田敬介個人も何かやらないといけない。

 そうして始めて企業や行政に対して「SCCを支援してください」と言えるのではないか、と。

 そう思ったわけです。セミナーに行く前は「おらおら、SCCを支援するような話をしてくれよ〜」と思いながら、入り口にパンフレットを並べてたんですが、帰る時は「こりゃ、あかんな〜」と思いながらパンフレットを撤収してました。太田敬介が全くもって啓発されてしまいました(笑)。

 言ってしまえば今のスポーツ界全体もそうですよ。「社会貢献としてスポーツを支援してください」と、最近そういう風潮ですね。だったら企業スポーツ選手達は何か社会貢献活動をしているのか?ってことですよ。社会貢献としてスポーツを支援してほしければ、自分達がまず社会貢献活動をしないといけない。じゃないと、このまま広告宣伝、福利厚生のスポーツで終わりですよ。スポーツ選手は世間からの注目度が高いです。できることはたっくさんあるはず。スポーツが文化になれないってのは案外そういったとこなんじゃないんですか?

 と、今日も長々と書いてしまいました。そのくらい昨日は洗脳されたっちゅーことです(笑)。で、昨日はSCCの練習が終わってから(途中で抜けて♪)、セミナーの懇親会に行ってきました。市社会福祉協議会のかなりの体育会系ぶりにはやられました。普段は「SCCの太田さん♪」ってな感じなんですが、いきなり、

 「けいすけぇ〜、のぉめぇ〜〜〜〜っっ!」

 怖っ…。

 明日は川内市陸上記録会です。前回日焼けしすぎて顔がただれてしまったあの大会です。日焼け止め持っていかないと。

 

10月19日(金)

 川之江T&Fさんから掲示板に書きこみがあってますが、現在会員が110名だそうです。すごいです。SCCも現在71名の会員がいます。正直まとめるのはたいへんです。僕ですら顔と名前を覚えるのがやっとですから、会員同士は半分ぐらいは顔と名前が一致しないはずです。今、顔写真入り名簿を作ってます。

 そういった中でスタッフ軍団と話をすると必ず「そろそろ練習を分けてやらないと」っていう話になるんです。

 じゃーどこで分けるのかとなると、これが「小学生だけ別で」とか「中学生かな〜」とか。結局線を引くっつーのは難しいな〜となるのです。

 何度か小学生だけは別メニューでやったことはあるんです。ところが嫌がるんですよね。小学生が。別メニューを。多少きついメニューでも大人達が必死で練習している横では小学生達も必死で練習するわけです。けっこうもくもくと。これは意外でした。

 これが小学生だけ別メニューとなると、途端にわがまま軍団に変身するんです。急に小学生同士が結束しだすというか。こりゃ不思議です。それにスタッフも疲れますよ、正直。

 結局、小学生だけ別メニューにするより、みんなといっしょに練習させた方がいいということになるわけです。でもこれからも増えていくだろうこの大人数をしきっていくのも大変です。どうしたものだと常々考えていたんです。

 ところで、先日の体育の日、50mのタイムトライアルをやりました。1本目は年代順で小学生の低学年から組み分けをして順にやっていきました。いわゆる普通の競技会形式ですよね。

 2本目は年代も男女も全く無視して、1本目のタイムだけを元に組み分けしたんです。

 そしたらおもしろいおもしろい!小学2年生とお母さんがガチンコレースですよ。マスターズの女性と小学5年生がいい勝負するわけですよ。 中学生と大学生が、高校生と中学生が勝つか負けるかのスリリングなレースをするわけですよ。親Gさんとばばっちさんのレースもおもしろかったです。

 その時ふと思ったんです。年代で区切ろうとしていたのは、それこそ今までの常識にとらわれてしまっていたんだなと。

 自分が世代を問わないクラブ、多世代間の交流が大事とか言っておきながら、チーム内を世代で区切ろうとしていたんだと。その世代をとっぱらったらこんなに面白いイベントができてしまった。

 まー、例えば小学生が次の試合でリレーに出るとか、そういった場合は別メニューでリレーの練習をしたりしないといけませんが、そういった場合を除いては「年代で区切る」という僕の考えはなくなってしまったのでした。

 で、結局「この大人数をどうしきろう」という問題に対しての結論は出ていません(笑)。

 

10月18日(木)

 昨日の小学陸上記録会は雨天中止となりました。車で競技場に向かう途中で中止を知らされたのでそのまま引き返しました。 SCCからも何人か小学生が出場する予定だったんですが、中止の知らせにかなりがっかりきているようです。

 そして昨日は大坪グリーンがみやぎ国体の成年女子走り高跳びに出場する日でした。夕方頃『どーだったのかな〜』と思ってたところに、ちょうど電話が入りました。

 「聞いてくださいよ〜〜〜〜。9位でしたぁぁぁ〜〜〜。」

 と。ははは。ま、でも声が明るかったので、いい悔しがり方です。ちょっと残念な結果ではありますが、全日本実業団で三位、そして今回も後1歩で国体入賞と、何かまた新たなステップに入って、来年に向けてのいい感触みたいなものを掴んでいるんでしょう。

 そして、今日の新聞にも「大坪緑(SCC)」と出ています。有難うございます。プログラムにも所属先が「SCC」で記載されているようです。あのニュースステーションでデビューを飾った大坪グリーン。今後も大きくでっかく活躍して、そしてSCCではプレーイングスタッフとしてみんなの面倒もたくさんみてあげて欲しいと思います。

 

10月17日(水)

 はれ?大坪グリーンの登場は昨日じゃなかったんだ。昨日は、伊敷中の練習に行った後、小学1年からの友人(披露宴で友人代表スピーチ予定)が鹿児島に出張できてたので飲みに行ってきて、よって今朝はちょびっとアルコールが脳みその中に残っていて、だから、新聞の「大坪グリーン」の名前を「ないな〜ないな〜」と10分ぐらい捜してました。出場は今日ね。新聞は明日ね。了解。

 で、昨日その友人に「電卓付きマウスパッド(どらえもん風)」っつーものをいただきました。

 これ、なかなかいいっすよ。電卓もぜんぜんチャチじゃないし。かなり使えます。

 今日は鹿児島市小学陸上記録会というのが開催されるので見に行ってきます。雨天中止らしいのですが、びみょーな天気です。

 

10月16日(火)

 宮城国体の少年男子ハンマー投げで吉津(鹿児島南高)が優勝しました。素晴らしいです。彼とは彼が中学の頃からのつきあいですが、あのでっかい身体で4継走ってるのを見て驚いことを覚えてます。

 少年女子B100mでも丸山舞子が2位。強いです。しかし成年女子100mの瀬戸口渚が準決勝5着で敗退しているのが気になります。今年の調子からみて3位以内はかたいと思っていたので怪我でもしたのでしょうか。そしたら優勝候補だった女子の4継がきついですね。

  さて、今日は大坪緑(SCC)の出番ですっ。成年女子走り高跳びです。今シーズン最後となる大会です。疲れもあるでしょうが、しっかり集中して何か1つでも次のステップとなるものを得てきて欲しいと思います。がんばれっ!

 あ、そうだ!。鹿児島の両新聞社御中。明日の新聞。ちゃんと大坪緑(SCC)で出してくださいよ〜。

 

10月15日(月)

 さー、週の始まりです。元気出していきましょーっ!

 土曜日、SCCの練習が終わってから「炎のマスターズ軍団」と飲みに行きました。


ノリノリ!


何故かみんな身体が傾いている


2次会へっ

 上の写真の後、2次会に行き、また飲んで、そして2次会も終わり「さー帰ろう」とタクシーに乗ろうとしたその時でした…。

 「太田さん、うちに寄っていかんなっ!」

 と、某Bっちさん(いちおー匿名)に、お誘いいただいたわけですが、しかし時計を見たら夜中の1時。

 「いやいやいやー、もー遅いですからー」

 と、言ってる僕を全く無視して、携帯を取りだし、

 「今から太田さんが来っからっ!」

 ということで、夜中の1時も過ぎに過ぎた頃(僕もよく覚えてない)、Bっち家にお邪魔してしまったのでした。ご家族の皆様、たいへんご迷惑をおかけいたしました。友樹ごめん〜。

 でもほんっとおもろかったです。楽しかったです。陸上のいろんな話もたくさんできました。

 また飲みましょ〜!

 

10月13日(土)

 はい。先ほどMBCテレビ「ふるさとワンダフル」の放送が終わりました。おもしろかったですよ〜!


 左が今回のリポーターさん。右が蔵本恵(小1)。将来の夢は「ケーキ屋さん」と答えているところ。 かわい〜な〜♪

 右が大坪グリーン。ストレッチをしている姿にリポーター異様にびびる(笑)。


襟が変

 はい。もう有名人になってしまいましたばばっちさんです。

この辺りからリポーターさんがいっぱいいっぱいになってきました。


最後の小学生軍団と30mダッシュ


リポーターびりから2番目

 ちなみにこのリポーター元テニスで国体に出場経験があるとのこと。ほんとかいなっ!

 でも、めっちゃ笑いました。おもしろかったです! さ、今日も練習だ。空は快晴!はりきっていこっ。

 

10月12日(金)

 昨日は、県の「ボランティア・NPO活動促進研究会」の会議に出席しました。委員は10名。その中でNPO法人の代表が僕ともうお一方計2名含まれています。

 その人が会議の中で発言されることが、なんだか意味がよく分からなくて、でもなんだか引っ掛かるんですね。すごい言いたいことがあるんだけど、でもものすごく遠まわしに言ってるような感じで。なので、会議が終わってから、ちょっと話しかけてみたんです。県庁のロビーで20分ぐらい立ち話をしました。

 今までいろいろなNPOの代表と話をしたり、NPO法人連絡協議会とかに出席したりする中で、行政とのパートナーシップという問題がよくとり沙汰されてきました。パートナーシップといえば、PFI、行政がやっている仕事をNPOに投げてもらいたい、と。そのためには、という話がほとんどでした。

 ところが、その人のパートナーシップは違うんですよ。

 「縦割り行政だから、おんなじようなことをあっちの部署、こっちの部署でやったり、また広範囲におよぶことはどの部署が手を出したらよいか分からなかったり、これからのNPOは専門性を活かして、そういう部分の連携をはかっていくことが本当のNPOの役割だと思う。」

 と言うのです。

 つまりどういうことか。スポーツに置き換えて言うと、同じスポーツでも教育としてのスポーツ、働く人のためのスポーツ、障害者スポーツ。行政の中ではそれぞれ関係部署が違ってきます。しかしみんな同じスポーツなのです。それに、県と市町村がそれぞれおんなじようなことを別々に動いたりしたりもしてます。でもそれらも同じスポーツなわけです。それらの取りまとめ役としてNPOが間に入る必要がある、ということです。

 「ほぉぉぉーーーー」

 と思いました。僕も今までそういったものに対してずっと矛盾を感じていました。県や市の企画書を見て『これっておんなじようなこと、あっちでも言ってるなー』とか、もっと大きく言ってしまえば、全日本マスターズと先日行われたスポーツマスターズも、ほとんどやってること変わらないわけですよ。でも、縦割りというか、おおもとが違うばっかりに、なんだか無理やりこじつけて、お互いを違うものにしようとしているというか。日本の障害者スポーツが大きく遅れているのも現文部科学省が手を出せる分野ではなかったからだと言われています。

 僕は「スポーツ」というものをどこかがばちっと一本おおもとで管理して連携させて調整させる部分がないといけないと、例えば「スポーツ省」みたいなのができればいいなと思ってたんです。しかしその人の言葉をかりれば、それこそが今後NPOに求められる役割だとか。

 なかなか面白いお話でした。しかしこれまた壮大な話です。ちなみにこの方、女性です。またパワフルな女性に1人出会ってしまいました。

 

10月11日(木)

 今日は午後から会議が2つ重なってしまって、1つは市の「鹿児島市の教育を考える市民会議」、もう1つは県の「鹿児島県ボランティア・NPO活動促進研究会」。どちらに出席するべきか悩んだんですが、回数も少ない後者のほうに出席することにしました。

 前者の「教育を〜〜」は、何度もここに書いてきましたが、夏休みにいろいろな人の意見を聞いてきました。そして今度はその意見を元に市民会議で鹿児島市長への提言としてまとめる、という流れなわけです。で、今回は各々が思う「提言」を用意してこいと。僕は今日は出席できないので、昨日のうちの提言をまとめて、教育委員会にFAXで送りました。以下、内容です。

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<提言>
 平成12年9月に文部科学省が策定した「スポーツ振興基本法」に基づいて「総合型地域スポーツクラブ」の育成にさらに力を注ぐ。

<理由>
 今回様々な人の意見を聞いてきて、わたしが大きく感じたことは「世代間のギャップ」ということです。小学生は小学生、中学生は中学生、高校生は高校生、大人は大人の世界で、それぞれが孤立して交流がない。子供と大人が本気で語り合う場がない。大人と子供が真剣勝負をする場がない。大人と子供が本気で笑い合う場がない。そういう印象を受けました。

 そしてまた子供達からいろいろな意見が出た中で、いじめ・不登校の解決ということに対して「スポーツ」という言葉が多くでてきました。ルールのもと、健康的な汗をかきながら、人と人のコミュニケーションを図ることのできるスポーツは、すさんだ人間関係を修復することのできる重要なツールだということです。

 ところが、スポーツの世界もどうでしょう。スポーツ少年団、学校部活動、企業スポーツ、高齢者スポーツ、障害者スポーツ。スポーツの世界もまたそれぞれが孤立し、お互いの交流などほとんどありません。そしてその結果、子供達の体力はどんどん落ち、部活動・企業スポーツは衰退し、成人病・肥満は増える一方。スポーツの世界もまたボロボロであります。

 今こそスポーツの有り方を見直すとともに、スポーツを通した豊かな地域社会の形成を培っていくべきではないでしょうか。

 現在、日本のスポーツは学校や企業の下、同じ世代間で行われているものがほとんどです。これからは地域へ、多世代間で、大人も子供もみんなが楽しく、自発的にスポーツに親しむ。そういった中で本気で大人と子供が語り合い、悩みを打ち明けあい、そしてルールのもとで真剣勝負をし、そして腹の底から笑い合う。そういうスポーツの場を作ることが豊かな地域社会を作り、素晴らしい人間関係が生まれ、ひいては、いじめ・不登校のない豊かな社会に近づくものではないでしょうか。

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 この下には<具体的に>ということで、総合型地域クラブの作り方の提案を下に続けて書いています。これが僕からの提言です。他の委員の方にどう解釈されるのでしょう。

 

10月10日(水)

 昨日は中学校の陸上部に行ってきたんですが、雨が降っていたので「よっし。今日はウェートトレーニングでもやるか。」と言ったら、

 「やったー!俺もコーチみたいなマッチョになりてーっ!やるぞ〜!」

 と、えらく興奮してやり始めました(ちなみに僕はマッチョではありませんのであしからず)。多分、シャフトやらダンベルやらほとんど持ったこともないんでしょう。

 ところが10分も過ぎたあたりから、短調できつくおもしろくない練習だと気付いたのか、

 「コーチ、ほら。雨あがったよ。外、走ろうよぉー」

 だと。ったく…。1回しばいたらないかんな。

 今日の鹿児島新報に女子マラソンの記事が掲載されていて、その中に

 「ケニアやエチオピアには2時間20分を切れる選手はたくさんいるはず。アフリカ勢はレースを数多くこなして「賞金獲得」の機会を優先してるが、その気になればすごい記録を出す」

 という小出監督のコメントがあります。

 この話も元をたどっていけば「企業スポーツ」と海外の「プロスポーツ」という話になっていくわけですが、海外の選手はとにかく「賞金」「スポンサー料」で食っていかないといけないわけです。そのためにはより多くのレースをこなす必要があります。

 ところが日本の企業スポーツの選手はほとんどがサラリーマンです。給料で飯食ってるんです。毎月決まったサラリーが入ってくるわけです。まずもってこの点が根本的に違うわけです。

 「オリンピックの次の年は1年間お休み」だなんて言ってられるのって日本の企業スポーツ選手だけですよ。

 

10月9日(祝)

 昨日は「体育の日」。SCCも初のイベントを開催しました。


 まず、受付で走る人の名前の確認。

 その後簡単な開会式をやり、そこで今日のタイムスケジュールや注意事項等の説明をしました。


ウォーミングアップをする小学生


い〜グランドです…


 まず、1本目のトライアル。小学生から始まり、学年ごとに競技を進めていきました。ちゃんと放送も入れてレーン紹介もしました。


小学生もお手伝いをしてくれました

 そして2本目のトライアル。これは1本目のタイムを元にして組を再編しました。よって男も女も年齢も関係なし。いろいろな面白い組み合わせが出来ました。写真の1番左は視覚障害女子100m日本記録保持者三雲さん。1番右は今回の最優秀選手賞を獲得した上之原里奈(小5)。

 これもおもしろいレースでした。42歳のばばっちさんと30歳の親Gさんと伊敷中学校の陸上部キャプテンのレース。なんと中学陸上部キャプテンが最下位!

 1番奥が永山。 手前が友樹。真ん中がマスターズでばりばりに走っていらっしゃるMさん。今回のトリを飾るレースでした。なかなか緊張感のあるレースでした!

 50mのタイムトライアルの後に、全員を3チームに分けて3000mのリレーマラソンを行いました。これは途中でトップがどこだか分からなくなったり、ちょっとぐちゃぐちゃになってしまいましたが、なかなか盛り上がりました。

 そして閉会式を最後に行いました。Ishiroさんより「何かで使ってくれ」とTシャツやタオルなどの品を頂いてましたので優秀選手賞を5人選び、渡しました。Ishiroさん有難うございます。

 初めての試みで、進行がスムーズではなかったり、時間調整も難しかったりと、多くの課題も残しましたが、まぁ第1回目としては「成功」に終わったと見ていいと思います。

 動画もいっきに5本ほどアップしときました。ダウンロードするのにかなり電話代かかりますが、お暇なときにご覧ください。

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